Release Notes for Ipswitch WhatsUp Gold v16.3

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Ipswitch WhatsUp Gold v16.3 リリースノート

リリース情報

製品名

WhatsUp Gold

 

バージョン

v16.3

 

リリース日

v16.3 Service Pack 1 (v16.3.1) 2015 年 7 月 29 日
v16.3 2015 年 6 月 2 日

 

WhatsUp Gold v16.3 の新機能

WhatsUp Gold

APM プラグイン

Flow Monitor プラグイン

WhatsUp Gold 16.3 で解決された問題

WhatsUp Gold 16.3 では WhatsUp Gold16.2 Service Pack 1 ~ Service Pack 9 で見られた問題が解決されています。

問題 ID

カテゴリ

問題

FLM-887

FlowMonitor プラグイン

エンドユーザーが FlowMonitor で CBQoS データを適切に収集できないという問題が修正されました。

FLM-3341

FlowMonitor プラグイン

エンドユーザーが FlowMonitor で NBAR データを適切に収集できないという問題が修正されました。

WCF-333

WhatsConfigured プラグイン

アップグレード後の WhatsConfigured でエンドユーザーがデバイスをバッグアップできないという問題が修正されました。

WUG-7710

モニタ

SNMP ベースのサービスモニタを構築する際にフランス語のダブルバイト文字を使用したサービス名が正常に表示されないという問題が修正されました。

WUG-7912

レポート

レポートが PDF に正常にエクスポートされないという問題が修正されました。

WUG-8549

アップグレード

アップグレード後にエンドユーザーが外部 IP アドレスから WhatsUp Gold にアクセスできないという問題が修正されました。

WUG-9731

ツール

SNMP MIB Manager を使用して MIB ファイルを WhatsUp Gold に追加しようとすると不適切なデータサイズエラーが生成されるというエラーが修正されました。

WUG-12627

EUM ポーラー

WhatsUp Gold を非標準ポートで実行している際に登録済みの iDrone のリストが EUM コンポーネント設定インターフェイスに表示されないという問題が修正されました。

WUG-12711

デバイスグループ

ユーザー (管理ユーザーではない) がフィールドの一括変更をデバイスグループに適用できないという問題が修正されました。

WUG-13903

レポート

状態変化タイムラインレポートで日付範囲に当日が選択されると誤った日付が表示されていた問題が修正されました。

WUG-14101

ダッシュボードレポート

概要カウントダッシュボードレポートを含むダッシュボード表示の実行速度が、大量のデバイスを監視するシステムでは非常に低速になるという問題が解決されました。

WUG-14189

パフォーマンスモニタ

「Ping レイテンシと可用性」モニタで [詳細] オプションの設定時にデータサイズエラーが正しく表示されないという問題が修正されました。

WUG-15000

ブラウザのサポート

Google Chrome ブラウザバージョン 43.0.2357.65 が原因の機能問題に対処するため WhatsUp Gold が更新されました。

WhatsUp Gold v16.3 の既知の問題

問題 ID

カテゴリ

問題

WUG-7819

Ipsactive

Windows 2012 サーバーに WhatsUp Gold をインストールする際に [WhatsUp Gold 16.3 の改善に協力するため使用状況に関する統計情報を自動的に送信する] チェックボックスがオフになっていると Ipsactive アプリケーションがクラッシュする可能性があります。

WhatsUp Gold 16.3 Service Pack 1 (v16.3.1) の新機能

WhatsUp Gold 16.3 Service Pack 1 (v16.3.1) リリースの詳細については、『Service Pack 1 リリースノート』を参照してください。

システム要件

オペレーティングシステムおよび仮想環境の要件

推奨される OS 環境は次のとおりです。

WhatsUp Gold は次の Windows Server プラットフォームをサポートします。

メモ WhatsUp Gold を計画する際は、今後リリースされる WhatsUp Gold のバージョンでは Microsoft Windows Server 2003 R2 および Microsoft Windows Server 2003 がサポートされないことを考慮してください。

WhatsUp Gold は次の Windows オペレーティングシステムに対応していますが、サーバークラスの OS にインストールすることをお勧めします。

データベースの要件

重要 WhatsUp Gold のデフォルトインストールで行われる Microsoft SQL Server 2005 Express Edition のデフォルトインストールではなく、リモート SQL データベースを使用する場合は、その他の WhatsUp Gold データベース設定について、『WhatsUp Gold データベース移行管理ガイド』を参照してください。

メモ WhatsUp Gold を計画する際は、今後リリースされる WhatsUp Gold のバージョンでは Microsoft SQL Server 2005 がサポートされないことを考慮してください。

WhatsUp Gold では、監視対象デバイスに関するデータの管理、システム設定の保存、およびユーザー設定のカスタマイズの保存をデータベースで行う必要があります。データベースは、WhatsUp Gold インストールと同じ場所に配置することも、リモートマシンでホストすることもできます。WhatsUp Gold のデータサービスは、次のデータベースサーバーで提供できます。

WhatsUp Gold のインストール環境

データベース:

 

 

Microsoft SQL Server 2005 Express Edition 32 ビットまたは 64 ビット、ローカル

Microsoft SQL Server 2005 Standard
または Enterprise
32 ビットまたは 64 ビット
ローカル/リモート

Microsoft SQL Server 2008 or 2008 R2 Standard または Enterprise
32 ビットまたは 64 ビット
ローカル/リモート

Microsoft SQL Server 2012 Standard または Enterprise
32 ビットまたは 64 ビット
ローカル/リモート

Microsoft SQL Server Cluster 2005, 2008, 2008 R2, or 2012
Enterprise または Datacenter
32 ビットまたは 64 ビット
リモートのみ

Windows 7 Professional / Enterprise / Ultimate

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

 

Windows Server 2003 SP2

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック*

Windows Server 2003 R2 SP2

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック*

Windows Server 2008 SP2

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

Windows Server 2008 R2

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

Windows Server 2012

丸いブレットのグラフィック

 

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

Windows Server 2012 R2

丸いブレットのグラフィック

 

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

丸いブレットのグラフィック

*Windows Enterprise または Datacenter

Web サーバーの要件

Web サービスは、WhatsUp Gold の Web 対応機能およびレポート機能に必要です。

WhatsUp Gold のインストール環境

IIS バージョン 6

IIS バージョン 7.x

IIS バージョン 8.x

Windows 7 Professional / Enterprise / Ultimate

 

丸いブレットのグラフィック

 

Windows Server 2003 SP2

丸いブレットのグラフィック

 

 

Windows Server 2003 SP2 R2

丸いブレットのグラフィック

 

 

Windows Server 2008 SP2

 

丸いブレットのグラフィック

 

Windows Server 2008 R2

 

丸いブレットのグラフィック

 

Windows Server 2012

 

 

丸いブレットのグラフィック

Windows Server 2012 R2

 

 

丸いブレットのグラフィック

重要: IIS 7.x または 8 の Web サーバー要件

IIS 7.x または 8 がサポートされているプラットフォームでは、WhatsUp Gold のインストーラによってこれらが自動的にインストールされ、有効になります。必要に応じて、[Windows の機能の有効化または無効化] ダイアログで、IIS 7.x または 8 のどの OS 機能がインストールされて有効になり、正しく設定されているかを確認できます。次に示す Web サーバー (IIS) 役割サービスがインストールされ、有効になっていることを確認してください。

WhatsUp Gold には、IIS 7.x または 8 の次の Web サーバー役割サービスが最低限必要です。

重要: IIS 6 の Web サーバー要件

IIS 6 を使用し、それが WhatsUp Gold サーバーにインストールされていない場合は、WhatsUp Gold をインストールする前に IIS 6 をインストールしてください。これにより、WhatsUp Gold のインストーラによって IIS 6 の機能が自動的に有効になります。IIS 6 のセットアップの詳細については、Microsoft からの指示を参照するか、『WhatsUp Gold のインストールと設定』ガイドをご覧ください。

WhatsUp Gold には、IIS 6 の次の Web サーバー拡張機能が最低限必要です。

フレームワークとアクセシビリティの要件

WhatsUp Gold には、スクリプト作成およびソフトウェアアクセシビリティをサポートするために Microsoft .NET Framework およびその他の Microsoft パッケージが必要です。必要なソフトウェアフレームワークおよびサポートパッケージは次のとおりです。

Windows 7 / Windows Server 2008 / Windows Server 2012 の要件

Microsoft .NET Framework オプションが必要です。ただし、Microsoft .NET Framework オプションでは次の機能/コンポーネントのオプションを必ず無効にする必要があります。

重要 上記の Microsoft .NET Framework の機能/コンポーネントのオプションは OS がインストールされたときに自動的に有効になる場合があります。これらの機能/コンポーネントが有効になっていないことを確認するには、Microsoft .NET Framework オプションを展開して調べてください。

これらの機能/コンポーネントの設定を変更する場合は、次の方法で Microsoft .NET Framework のオプションにアクセスできます。

Web およびモバイルインターフェイスの要件

WhatsUp Gold では次の Web ブラウザおよびモバイルデバイスインターフェイスを使用できます。

WhatsVirtual がサポートする仮想環境

WhatsVirtual プラグインは、次の仮想環境で実行される仮想ホストおよび仮想マシンをサポートします。

WhatsWireless 対応デバイス

重要 WhatsUp Gold Wireless のために大量のデータが収集され保管されるので、WhatsUp Gold によって収集されたデータは Microsoft SQL Server 2005、Microsoft SQL Server 2008 or 2008 R2、Microsoft SQL Server 2012、または Microsoft SQL Server Cluster 2005, 2008, 2008 R2, or 2012 を使用して保管するようお勧めします。詳細については、『WhatsUp Gold のインストールと設定』ガイドの詳細オプションのセクションを参照してください。

WhatsWireless プラグインでは、次のワイヤレスデバイスをサポートしています。

重要 Cisco Aironet の自律型アクセスポイントを監視する場合は、IOS 12.3 以降を実行するようにお勧めします。古いバージョンの IOS では不正確なデータが報告される可能性があります。

Flow Monitor ソフトウェア要件

WhatsUp Gold Flow Monitor の基本システム要件は WhatsUp Gold と同じです。それに加えて、WhatsUp Gold Flow Monitor には次の要件があります。

ハードウェア要件のガイドライン

次のハードウェア要件は、WhatsUp Gold をインストールするための最小限の推奨ガイドラインです。

メモ WhatsUp Gold v16 以降ではさまざまな機能が強化されているため、WhatsUp Gold v15 以前と比較すると、CPU とメモリの使用率が上昇することがあります。

メモ ハードウェア要件は WhatsUp Gold の設定に応じて異なります。監視対象デバイス数、モニタ数、モニタのタイプ、ポーリング間隔やその他の構成オプションが増えると、サーバーとデータベースにかかる負荷がさらに増大する可能性があります。ネットワークパフォーマンスを最適化するには、ハードウェア構成を調整する必要がある場合があります。

 

100 台のデバイス /
500 台のモニタ*
最小要件

2,500 台のデバイス /
12,500 台のモニタ*
最小要件

20,000 台のデバイス /
100,000 台のモニタ*
最小要件

プロセッサ

WhatsUp Gold: デュアルコア
(物理コンピュータ推奨)

WhatsUp Gold: クアッドコア
(物理コンピュータ推奨)

WhatsUp Gold サーバー: 8 コア
リモート SQL Server:8 コア
(物理コンピュータ推奨)

プロセッサ速度

2.4 GHz 以上

2.4 GHz 以上

2.4 GHz 以上

RAM

4 GB

8 GB

WhatsUp Gold サーバー: 8 GB
専用 SQL Server:
32 GB (64 GB 推奨)

データベースの種類

SQL Server 2008 R2 Express Edition

専用 Microsoft SQL Server 2005/Microsoft SQL Server 2008 or 2008 R2/Microsoft SQL Server 2012

専用 Microsoft SQL Server 2005/
Microsoft SQL Server 2008 or 2008 R2/Microsoft SQL Server 2012

ハードドライブ

15 GB 以上

OS/アプリケーション - 15 GB 以上の RAID 1

データベースファイル - 4 x 100 GB の RAID 10

OS/アプリケーション - 15 GB 以上の RAID 1

データベースファイル - 8 x 250 GB の RAID 10

ログファイル - 2 x 100 GB の RAID 0

一時データベースファイル - 2 x 250 GB の RAID 0

SQL Server のデータベースファイルとログファイルの移動の詳細については、『WhatsUp Gold データベース移行管理ガイド』を参照してください。

ネットワークインターフェイスカード

100 Mbps (1 Gbps 推奨)

100 Mbps (1 Gbps 推奨)

1 Gbps

CD-ROM または DVD-ROM

CD-ROM からインストールする場合は必須。ダウンロードでのインストールには不要。

CD-ROM からインストールする場合は必須。ダウンロードでのインストールには不要。

CD-ROM からインストールする場合は必須。ダウンロードでのインストールには不要。

ビデオ表示解像度

1280 x 1024 以上

1280 x 1024 以上

1280 x 1024 以上

サウンドカード

テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要

テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要

テキスト音声変換アクションには SAPI 対応サウンドカードが必要

モデムおよび電話回線

ポケットベルおよび SMS アクションには必須、モデムプールは非サポート

ポケットベルおよび SMS アクションには必須、モデムプールは非サポート

ポケットベルおよび SMS アクションには必須、モデムプールは非サポート

GSM モデム

SMS ダイレクトアクションには必須

SMS ダイレクトアクションには必須

SMS ダイレクトアクションには必須

*デバイスとモニタのサポート対象台数分のパフォーマンスは、いくつかのシステム変数で決まります。たとえば、サーバーのプロセッサとメモリサイズ、ポーリング頻度、ポーリング距離の往復時間(RTT)、データがデータベースにアーカイブされるときの所要時間、ポーリング対象モニタの種類 (SNMP タイプのモニタは、WMI モニタよりはるかに効率的です) などの因子です。

ポーラー要件

ネットワーク環境と製品展開に応じて、WhatsUp Gold は 1 台の WhatsUp Gold サーバーと追加のポーラー (SNMP および WMI モニタの数に応じて追加のポーラーが必要) によって、デバイスを最大で 20,000 台まで、モニタを最大で 100,000 台までポーリングできます。WhatsUp Gold システムにポーラーを追加でインストールすると、アクティブモニタデータとパフォーマンスモニタデータを WhatsUp Gold サーバーに転送できます。ポーリングアクティビティを複数のポーラー間に拡張すると、WhatsUp Gold がポーリングし、データを収集して WhatsUp Gold システムに送り返すことのできるデバイスの数が増加します。ポーラーを追加すると、WhatsUp Gold はポーリングをより多くのネットワークデバイスに効率的に拡大し、結果としてより大きなネットワークを監視および管理する能力を提供できるようになります。追加のポーラーは、WhatsUp Gold サーバー以外のネットワーク上のどの Windows システムにもインストールできます。詳細については、『Using additional Pollers with WhatsUp Gold』を参照してください。

 

追加した各クラスタ化
ポーラーの最小要件

 

プロセッサ

デュアルコア

 

プロセッサ速度

2 GHz

 

RAM

4 GB

 

ハードドライブのアプリケーション用空き領域

2 GB

 

ネットワークインターフェイスカード

100 Mbps

 

OS サポート

上記の「オペレーティングシステムおよび仮想環境の要件」のセクションを参照してください。

 

WhatsUp Gold のインストール

インストール、アップグレード、修復、およびアンインストールの詳細については、『WhatsUp Gold のインストールと設定』ガイドをご覧ください。

重要 WhatsUp Gold の前のバージョンからアップグレードする場合は、アップグレード後にユーザーインターフェイスに新しい Web アプリケーションページが表示されるようにブラウザのキャッシュを消去してください。WhatsUp Gold v16.x は、WhatsUp Gold v14.x または v15.x からの直接アップグレードインストールをサポートしています。

オフラインでのインストールとアクティベーション

重要 インターネットに接続できない場合は、オフラインインストーラパッケージで WhatsUp Gold をインストールする必要があります。インターネットに接続しているマシンで WhatsUp Gold カスタマーポータルからパッケージをダウンロードし、目的のサーバーでインストーラを実行します。アクティベーション番号の入力を求められたら、[オフラインアクティベーションモードを使用] を選択してアクティベーションプロセスを続行します。評価者ライセンスをお使いでカスタマーポータルへのアクセス権がない場合は、Ipswitch 顧客サービスまでお問い合わせください。

メモ IPv6 のみの環境では、オフラインでのアクティブ化を使用する必要があります。

WhatsUp Gold の WhatsUp Event Log Management レポートの設定

WhatsUp Gold バージョン 15.0 以降では、WhatsUp Event Log Management 中央データベースとの統合が可能です。レポートやデータにアクセスするには、WhatsUp Event Log Management 製品、特に WhatsUp Event Archiver や WhatsUp Event Alarm が必要であり、収集されたログデータを MS SQL Server に送信するようにこれらを設定する必要があります。WhatsUp Gold は ELM データベースのストアドプロシージャからレポートデータにアクセスします。詳細については、『Using Event Log Management Reports in WhatsUp Gold』を参照してください。

トラブルシューティング

SQL Server Express インストールエラーの可能性

WMI トラフィックを許可するファイアウォールの設定

WhatsUp Gold では、Windows Management Instrumentation (WMI) を使用して Windows サービスの監視と再起動を行います。NT サービスアクティブモニタを割り当てられた各デバイスについて、Windows 認証情報を入力する必要があります。さらに、サービス再起動アクションを作成する際もアクションごとに Windows 認証情報を入力する必要があります。認証情報には、リモートサーバーに対する管理アクセス許可が含まれている必要があります。リモートアカウントと一致する認証情報を持つローカルアカウントでは、リモートサーバーの監視の必要はなくなります。

認証情報は、WhatsUp Gold の認証情報ライブラリで設定され WhatsUp Gold のさまざまな場所で使用されます。認証情報は、[デバイスのプロパティ] > [認証情報] または [認証情報のフィールドの一括変更] によってデバイスに関連付けることができます。

ターゲットデバイスがファイアウォールの背後にある場合、WMI の使用により何らかの影響が出る場合があります。NT サービスを正常に監視または再起動するには、ファイアウォールの設定に次のような変更を加える必要があります。

  1. RPC ポート (135) を接続用に開く。
  2. DCOM ポートの範囲を定義し、接続用に開く。

トラブルシューティングの詳細については、アプリケーションヘルプのトラブルシューティングのセクションまたは WhatsUp Gold サポートサイトを参照してください。

詳細情報の参照先

WhatsUp Gold の情報リソースを次に示します。この情報は定期的に更新され、WhatsUp Gold Web サイトからアクセスできます。


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