これらの設定にアクセスするには: 左画面で [SETTINGS (設定)] をクリックします。[Security Policies (セキュリティポリシー)] セクションで、[User Settings (ユーザー設定)] 行を見つけます。[Folder Quotas (フォルダークォータ)] をクリックします。
組織のユーザーフォルダークォータ設定を指定します。フォルダークォータ警告の設定は、フォルダーごとのクォータにも使用されます。
組織のデフォルトユーザー chroot のデフォルトフォルダー設定を指定します。
このオプションが有効になっているユーザーには、FTPS および SFTP インターフェイスからログオンする際に、ユーザーのデフォルトフォルダーがルートフォルダーとして表示されます。設定した値は新しいすべてのユーザーに適用され、新しい設定を既存のユーザーにも適用するためのオプションが提供されます。
アクセス許可をキャッシュすることで、システムがユーザーのアクセス許可セットをアクティブセッション間で再構築する必要がなくなります。キャッシュ期間が長くなると、MOVEit Transfer が新しいアクセス許可セットを構築する必要がある場合に、ユーザーが認識するレイテンシが短縮されます。
ユーザーに関連付けられているすべてのセッションが終了した後に、そのユーザーの個人フォルダーのアクセス許可を MOVEit Transfer データベースにキャッシュして保管する期間を制御します。
ユーザーに関連付けられているすべてのセッションが終了した後に、FileAdmin および Admin フォルダーのアクセス許可を MOVEit Transfer データベースにキャッシュして保管する期間を制御します。