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パッケージの表示

  1. サイドメニューで [パッケージ] の選択項目をクリックします。
  2. [受信トレイ] または [送信済み] をクリックして、送受信されたパッケージを表示します。

    [パッケージの受信トレイ] ページ (未読または「新着」パッケージは太字で表示されます)

新着パッケージ通知

自分宛ての (または自分が共有しているメールボックス宛ての) 新着パッケージを受け取ると、E メール通知を受け取る場合があります。E メールに記載されたリンクをクリックします (または URL をコピーしてブラウザに貼り付けます)。ユーザー名とパスワード (登録ユーザーの場合)、または E メールで提供された認証情報 (未登録ユーザーの場合) を使用して MOVEit にサインオンし、パッケージを表示して、添付ファイルがある場合はダウンロードします。有効な場合、パッケージに対する返信や追加の添付ファイルを送信することもできます。これらの添付ファイルもファイル送信サーバーにアップロードされます。組織の管理者は、パッケージを送受信できるユーザーを指定し、ユーザーおよびパッケージレベルのクォータを適用して、パッケージの有効期限やダウンロード回数を制限できます。

パッケージを読むには、パッケージの件名をクリックします。

パッケージのコンテンツ

パッケージのヘッダーには、受信者送信者件名、現在のメールボックスなどの情報が含まれています。送信したパッケージのヘッダーには、パッケージの既読ステータス[取り消し] オプションが含まれています。

[送信済み] メールボックスでの送信済みパッケージの表示

[受信トレイ] での受信したパッケージの表示

ヘッダーの下にはメモ (メッセージ本文) があり、ファイルが添付されている場合は、添付ファイルがリストされます。

ボタンとリンクは、現在のパッケージで実行できるアクションを示しています。パッケージで実行できるアクションは、組織の設定によって異なります。

添付ファイルのダウンロード

[パッケージ] ページと [ファイルの詳細] ページには [ダウンロード] および [すべてダウンロード] があります。

オプションの整合性チェック (Javascript ウィザード)

ダウンロード後に直接、または [最近のダウンロード] からファイルの整合性を検証できる

組み込みのダウンロード機能 (このドキュメントでは 「JavaScript ウィザード」とも呼ばれる) では、ダウンロードの整合性は自動的にチェックされません。ファイルをダウンロードすると、[ファイルの検証] ウィンドウが開きます。ファイルのダウンロードが終了したら、必要に応じて [確認] をクリックします。ダウンロードしたファイルを選択します。緑色のチェックマークは、整合性チェックに成功したことを示します。赤色の [X] は、整合性チェックに失敗したことを示します。

整合性チェックは、ホームページの [最近のダウンロード] で実行することもできます (有効な場合)。

JavaScript ウィザード

JavaScript ウィザードでは、ダウンロードの整合性は自動的にチェックされません。ファイルをダウンロードすると、[ダウンロード] ウィンドウが開きます。ファイルのダウンロードが終了したら、必要に応じて [確認] をクリックします。ダウンロードしたファイルを選択します。緑色のチェックマークは、整合性チェックに成功したことを示します。赤色の X は、整合性チェックに失敗したことを示します。

整合性チェックは、ホームページの [最近のダウンロード] で実行することもできます (有効な場合)。

ファイルの詳細

添付ファイル名をクリックすると、そのファイルに関する情報が表示されます。ファイルデータには以下のような情報が含まれます。

コンテンツスキャン

コンテンツスキャンが有効になっている場合は、ファイルのウイルススキャン、データ損失防止 (DLP) スキャン、またはその両方が行われたかどうかがメモに示されます。DLP では、アップロードに関連付けられているファイル名と [メモ] フィールドにデータポリシー違反がないかどうかもスキャンされます。