アラートセンター項目の詳細
このダイアログでは、Alert Center のしきい値パラメータの範囲外となる項目の詳細を表示したり、項目を更新したりできます。
領域には以下の情報が含まれています。
- には、項目がしきい値を超えたデバイスの要素を一覧にします。たとえば、特定の CPU やインターフェイスです。
- には、サービスがしきい値パラメータを満たしていた時間が表示されます。
- には項目の状態が一覧になります。これは [しきい値の範囲外]、[しきい値内]、または [無効] です。
- には、適用された通知ポリシーの現在のステップが一覧になります。
- には、しきい値の範囲外の項目を Alert Center が最初に見つけた日時が表示されます。
- には、項目が最近更新された日時が表示されます。これは、項目が以前に更新されていなければ表示されません。
項目を更新するには
- リストkら、項目の更新方法を選択します。
- 。この項目の問題が既知であることを示します。Alert Center は項目に関連する通知の送信を続行します。項目は引き続きダッシュボードレポートに表示されます。
- 。項目の解決に必要なアクションが完了していることを示します。項目の停止に関する通知。項目はレポートから削除されます。
- 更新を適用する項目を選択します。以下のオプションがあります。
- 。現在表示している項目のみを更新します。
- 。同じポーリング中に作成された一致する項目すべてに更新を適用します。
- 。選択した日時より古いアラートすべてに更新を適用します。このオプションは、故障したルーターの反対側のデバイスを ping しようとするときのように、1 台のデバイスの故障が他の多くのデバイスに影響を与える場合に有効です。ルーターの故障と同時に追加したすべての項目を解決するように選択すると、各項目を個別に確認する時間が省けます。
- 。このしきい値に現在存在するすべての項目を更新します。
- 適切な更新を選択した後、短いを入力して、問題を解決した方法を説明します。
記録の目的で説明的なコメントの入力をお勧めしますが、必須ではありません。
- をクリックして、変更を保存します。
確認された項目には、Alert Center ホームしきい値ダッシュボードレポートの名前の横に緑色のチェックマーク
が表示されます。