スクリプトはキーワードを使用して作成します。一般に、スクリプトの構文はコマンド=文字列です。コマンドは、Send、Expect、SimpleExpect、または Flow Control です。
コマンド=文字列
Send
Expect
SimpleExpect
Flow Control
メモ スクリプトには送信行と受信行を必要なだけ含めることができます。ただし、行数が多くなるほどサービスの確認が遅くなります。
メモ 行をコメント化するには、行頭の文字として # 記号を使用します。
例
確認する TCP サービスがある場合は、次のことを行う必要があります。
参照
ルール式エディタの使用
スクリプトの構文:Expect= キーワード
スクリプトの構文:Send= キーワード
スクリプトの構文:SimpleExpect キーワード
スクリプトの構文:Flow Control キーワード
切断のための送信の例
正規表現の構文
テキスト文字列の例