デバイスの SNMP インターフェイスにカスタム名 (IfAlias) を設定するには、デバイス設定コンソールにアクセスし、好みの命名規則に従って各インターフェイスの名前を変更します。
インターフェイスの名前を変更した後、これらをパフォーマンスモニタやアクティブモニタとして追加できます。さまざまなダッシュボードレポートや Split Second Graphs でカスタムインターフェイスを選択することもできます。デバイスインターフェイスにすでにパフォーマンスモニタやアクティブモニタが設定されている場合は、新しいインターフェイス名が WhatsUp Gold に表示されます。
以下の例では、Cisco ルーターのインターフェイス名の変更方法を説明します。これ以外にもデバイスがある場合は、デバイスの取扱説明書に記載されているインターフェイス名の変更方法を参照してください。
Cisco ルーターの SNMP インターフェイスにカスタム名を設定するには:
Cisco1812# configure
Cisco1812(config)# interface FastEthernet 9
Cisco1812(config-if)# description CUSTOM NAME
Cisco1812(config-if)# ^Z
Cisco1812#
新しい名前を付けたデバイスインターフェイスにパフォーマンスモニタを追加するには:
新しい名前を付けたデバイスインターフェイスにアクティブモニタを追加するには: