Syslog アクションの追加および編集
デバイスがポーリングに応答しないときに、Syslog サーバーを実行しているホストに Syslog メッセージを送信できます。
新しい Syslog アクションを追加するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。アクションライブラリが表示されます。
- をクリックします。[アクションの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。[新しい Syslog アクション] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクションの固有の名前を入力します。この名前がアクションライブラリに表示されます。
- 。(オプション) アクションに関する追加情報を入力します。この説明は、アクションライブラリでアクションの横に表示されます。
- 。Syslog サーバーを実行しているマシンの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
- 。Syslog リスナーがリスニングしている UDP ポートを入力します。デフォルトのポートは 514 です。
- 。Syslog サーバーに送信するテキストメッセージを入力します。このメッセージには通知変数を含めることができます。Syslog メッセージボックスへの入力は 511 文字に制限されています。通知変数を使用すると、実際に送信されるメッセージは Syslog プロトコルに従って 1023 バイトに制限されます。タブや改行などの表示されない ASCII 文字は、スペース文字に置換されます。
- をクリックして、変更を保存します。
WhatsUp Gold と同じ Syslog ポートをリスニングする他のアプリケーションを同じシステム上で実行しようとすると、"ソケットを開くことができません" というエラーメッセージが表示されます。
WhatsUp Gold Syslog リスナーは、デフォルトでポート 514 で実行されます。このポートは、WhatsUp Gold コンソールの で設定できます。
アクションのステータスの確認またはアクションのキャンセルを行うには、WhatsUp Gold コンソールで を選択します。
既存の Syslog アクションを編集するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[アクションライブラリ] ダイアログが表示されます。
- 編集するアクションを選択し、 をクリックします。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクションの固有の名前を入力します。この名前がアクションライブラリに表示されます。
- 。(オプション) アクションに関する追加情報を入力します。この説明は、アクションライブラリでアクションの横に表示されます。
- 。Syslog サーバーを実行しているマシンの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
- 。Syslog リスナーがリスニングしている UDP ポートを入力します。デフォルトのポートは 514 です。
- 。Syslog サーバーに送信するテキストメッセージを入力します。このメッセージには通知変数を含めることができます。Syslog メッセージボックスへの入力は 511 文字に制限されています。通知変数を使用すると、実際に送信されるメッセージは Syslog プロトコルに従って 1023 バイトに制限されます。タブや改行などの表示されない ASCII 文字は、スペース文字に置換されます。
- をクリックして、変更を保存します。
WhatsUp Gold と同じ Syslog ポートをリスニングする他のアプリケーションを同じシステム上で実行しようとすると、"ソケットを開くことができません" というエラーメッセージが表示されます。
WhatsUp Gold Syslog リスナーは、デフォルトでポート 514 で実行されます。このポートは、WhatsUp Gold コンソールの で設定できます。
アクションのステータスの確認またはアクションのキャンセルを行うには、WhatsUp Gold コンソールで を選択します。