この WhatsUp Gold コンソールダイアログ ([設定] > [プログラムのオプション] >[レポートデータ]) を使用して、WhatsUp Gold モニタ、WhatsConfigured、Ipswitch WhatsVirtual データが WhatsUp Gold データベースに保管される日数を管理します。履歴のデータが WhatsUp Gold レポートで利用できる時間枠に準じて、この情報を選択することが重要です。
パフォーマンスモニタ (WhatsUp Gold v16 および次のリリース)
重要 以前の WhatsUp Gold バージョンから WhatsUp Gold v16 にアップグレードした場合は、パフォーマンスモニタのデータロールアップは、以前の WhatsUp Gold バージョンのデフォルトロールアップ設定を引き続き使用します (下記の「パフォーマンスモニタ (WhatsUp Gold v16 以前)」セクションを参照してください)。WhatsUp Gold v16 のクリーンインストールが実行されている場合は、パフォーマンスモニタのデータロールアップのデフォルト設定は、次のようにします。
メモ データベースのエントリは「削除済み」フラグが付いた後もデータベースに存在しますが、レポートデータには含まれなくなります。新しいパフォーマンスモニタデータが収集されると、「削除済み」フラグが付いたデータベースエントリは新しいデータで上書きされます。
パフォーマンスモニタ (WhatsUp Gold v16 以前)
重要 以前の WhatsUp Gold バージョンから WhatsUp Gold v16 にアップグレードした場合は、次のパフォーマンスモニタのデータロールアップは、以下のような以前の WhatsUp Gold バージョンのデフォルトロールアップ設定を引き続き使用します:
メモ データベースのエントリは「削除済み」フラグが付いた後もデータベースに存在しますが、レポートデータには含まれなくなります。新しいパフォーマンスモニタデータが収集されると、「削除済み」フラグが付いたデータベースエントリは新しいデータで上書きされます。
アクティブモニタの状態変化のデータをデータベースに保持する日数を選択します。これは、ネットワークの監視中にいつデバイスの状態が変わったかを示す履歴データです。WhatsUp Gold のデフォルトでは、状態変化のデータは 365 日 (1年) 間データベースに保持されます。
パッシブモニタのデータをデータベースに保持する日数を選択します。これは、デバイスに割り当てられたパッシブモニタが収集するデータです。WhatsUp Gold のデフォルトでは、パッシブモニタのデータは 365 日 (1年) 間データベースに保持されます。
WhatsConfigured のデータをデータベースに保持する日数を選択します。これは、監視中のデバイスについて WhatsConfigured が収集するデータです。WhatsUp Gold のデフォルトでは、WhatsConfigured のデータは 365 日 (1年) 間データベースに保持されます。
WhatsVirtual のデータをデータベースに保持する日数を選択します。これは、vCenter サーバーが監視している仮想デバイスについて WhatsVirtual が収集するデータです。WhatsUp Gold のデフォルトでは、WhatsConfigured のデータは 365 日 (1年) 間データベースに保持されます。