例:E メールモニタ
この例では、Google の Gmail サービス上のアカウントが正常に機能しているかどうかを確認する E メールモニタを作成します。この例で作成する E メールモニタを正しくテストして使用するには、POP3 および SMTP アクセスを許可するように設定した有効な Gmail アカウントが必要です。
Gmail アカウント用の E メールモニタを作成するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- ダイアログ内で タブをクリックします。
- をクリックします。[アクティブモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- [E メールモニタ] を選択し、 をクリックします。[E メールモニタの追加] ダイアログが表示されます。
- ダイアログボックスに適切な情報を入力するか、選択します。
- に「Gmail Status」と入力します。
- に「Checks Gmail status」と入力します。
ダイアログの セクションで、次のようにします。
- に「smtp.gmail.com」と入力します。
- [ポート] に「587」と入力します。
- Gmail アカウントがある場合、 に
youraccount@gmail.com
の形式で入力します。Gmail アカウントがない場合は、Gmail サイトで作成してください。 - 同じ Gmail アカウントを に入力します。
ダイアログの セクションで、次のようにします。
- ボックスに「pop.gmail.com」と入力します。
- リストから を選択します。
- 再度、Gmail アカウントを に入力します。
- Gmail アカウントのパスワードを に入力します。
- をクリックします。[詳細モニタプロパティ] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
ダイアログの セクションで、次のようにします。
- を選択します。
- Gmail アカウントを に入力します。
- Gmail アカウントのパスワードを に入力します。
- を選択します。
- としてデフォルトの 5 秒を使用します。
ダイアログの セクションで、次のようにします。
- [ポート] にと入力します。
- を選択します。
- としてデフォルトの 5 秒を使用します。
- をクリックして変更を保存し、[E メールモニタの追加] ダイアログに戻ります。
- [E メールモニタの追加] ダイアログで をクリックして、Gmail モニタをアクティブモニタライブラリに追加します。
- Gmail Status モニタをテストします。
- WhatsUp Gold コンソールから、 > に移動します。[アクティブモニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- Gmail Status モニタを選択し、 をクリックします。
[テスト] ダイアログに "成功" または "失敗" のテスト結果が表示されます。
Gmail Status モニタに使用された Gmail アカウントにログインし、E メールモニタを通じて WhatsUp Gold によって送信された E メールを確認できます。