WhatsConfigured ポリシーの設定

[ポリシーの設定] ダイアログを使用して、WhatsConfigured ポリシーを設定します。

WhatsConfigured ポリシーを設定するには:

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[Configured] > [ポリシーライブラリ] をクリックします。WhatsConfigured ポリシーライブラリが表示されます。

    [新規] をクリックします。[WhatsConfigured ポリシー] ダイアログが表示されます。

    - または -

    既存のポリシーを選択し、[編集] をクリックします。[WhatsConfigured ポリシー] ダイアログが表示されます。

  2. ポリシーの [名前] を入力します。この名前は WhatsConfigured ポリシーライブラリに表示されます。
  3. [説明] にポリシーの短い説明を入力します。この説明は、WhatsConfigured ポリシーライブラリのポリシー名の横に表示されます。
  4. ダイアログの次のセクションでは、ポリシーが監査する設定ファイル内に表示するか、表示しない文字列を指定できます。含めるパターン、除外するパターンのみ、またはその両方を入力できます。

    メモ 監査基準が厳しくなるほど、結果として得られる監査結果は少なくなります。

  5. ダイアログの [含めるパターン] セクションで [追加] をクリックし、アーカイブされた設定ファイルに表示される文字列パターンを入力します。さらに、
    • 文字列が正規表現として解釈されるようにするには、[RegEx] を選択します。
    • 文字列の大文字と小文字を区別しない場合は、[大文字と小文字を区別しない] を選択します。
    • オプションで、含めるパターンの説明を入力します。

    ヒント 含めるパターンを選択し、[削除] をクリックしてリストから削除します。

  6. ダイアログの [除外パターン] セクションで [追加] をクリックし、アーカイブされた設定ファイルに表示しない文字列パターンを入力します。さらに、
    • 文字列が正規表現として解釈されるようにするには、[RegEx] を選択します。
    • 文字列の大文字と小文字を区別しない場合は、[大文字と小文字を区別しない] を選択します。
    • オプションで、除外パターンの説明を入力します。

    ヒント 含めるパターンを選択し、[削除] をクリックしてリストから削除します。

  7. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

ポリシーの使用

ポリシーについて

ポリシーライブラリについて

ポリシーの監査