SSH (パフォーマンス)
SSH パフォーマンスモニタチェックコンポーネントについて、以下のボックスを設定します。
- 。コンポーネントの固有の名前を入力します。
- 。コンポーネントに関する詳細情報を入力します。
- 。コンポーネントが重要な場合は、クリックしてこのチェックボックスをオンにします。
重要として指定されたコンポーネントがしきい値を超えるとアプリケーションは停止状態になります。非重要コンポーネントの場合は、警告状態になります。アプリケーションの状態の詳細については、「アプリケーションの状態の操作」を参照してください。
- 。APM でのポーリングとポーリングの間の時間 (分数または時間数) を選択します。
- 。デバイスで実行するコマンドを入力します。このコマンドには、デバイスが解釈して実行できる、基本的な UNIX コマンドや Perl スクリプトなどを指定できます。コマンドまたはスクリプトは 1 つの数値を返す必要があります。たとえば、
単一行の Unix 形式は、free -m | awk 'NR==2{print $3} です。 - 。適切な文字の種類を [なし]、[改行]、[復帰]、[復帰改行] から選択します。Windows オペレーティングシステムでは複数行のスクリプトが入力されて保持され、行末文字が含まれますが、この行末文字をターゲットデバイスで認識できない場合があります。この設定機能により、アプリケーションでは接続やコマンド実行の前に、選択した文字で行末文字が置換されます。
- 。警告状態のコンポーネントしきい値を入力します。たとえば、コンポーネントの値が 5 分間にわたり 90 よりも大きい場合、コンポーネントを警告状態にします。
- 。停止状態のコンポーネントしきい値を入力します。たとえば、コンポーネントの値が 5 分間にわたり 95 よりも大きい場合、コンポーネントを停止状態にします。