WhatsConfigured の新しいスケジュール設定可能なタスク/WhatsConfigured のスケジュール設定可能なタスクの編集

How to get here

[新しい WhatsConfigured タスク/WhatsConfigured タスクの編集] ダイアログを使用して、定期タスクを設定します。タスクは、毎日、毎週、毎月、毎年、またはカスタムスケジュールで実行するように設定できます。

適切な情報を入力するか、選択します。

メモ 設定のコピーを保存するように選択した場合は、WhatsConfigured で設定変更を検出した場合にのみ新しいファイルが作成/保存されることに注意してください。

[デバイス] タブ

[デバイス] タブを使って、タスクを適用するデバイスを選択します。

タスクをデバイスに適用するには:

[追加] をクリックします。[デバイスの選択] ダイアログが表示されます。

タスクからデバイスを削除するには:

リストからデバイスを選択し、[削除] をクリックします。

[しきい値] タブ

[しきい値] タブを使って、定期タスクについて通知するアラートセンターのしきい値を設定します。

  1. [このしきい値を有効にする] を選択して、しきい値オプションを有効にし、設定します。
  2. しきい値の名前を入力します。この名前は WhatsUp Gold アラートセンターしきい値ライブラリに表示されます。
  3. タスクが次のいずれかの条件を満たした場合のしきい値アラートを選択します。
    • デバイスでの設定変更を検出
    • デバイスでの実行に失敗
    • デバイスで正常に実行
    • このポリシーの失敗

    メモ 適切なポリシーが表示されない場合、またはリストが空の場合は、参照ボタン ([...]) をクリックしてポリシーライブラリに移動し、新しいポリシーを設定します。

  4. しきい値に達した場合に、通知にアラートセンターが使う [通知] ポリシーを選択します。リストが空白な場合、または新しい通知ポリシーを設定する場合は、参照ボタン ([...]) を使ってアラートセンター通知ポリシーライブラリに移動します。
  5. 必要に応じて、[設定の変更の E メール送信] をクリックして選択し、通知ポリシーに指定されている E メールアドレスに E メールが送信されるようにします。このオプションを選択しないと、アラートセンターレポートに表示される WhatsConfigured しきい値情報が省略される場合があります。

メモ 設定の変更を E メールで送信するには、通知ポリシーで E メールアクションを設定し、[デバイスでの設定変更を検出] しきい値オプションを選択する必要があります。

[スケジュール] タブ

[スケジュール] タブを使って、タスクを実行するスケジュールを設定します。タスクは、毎日、毎週、毎月、毎年、またはカスタムスケジュールで実行するように設定できます。また、このタスクが設定したスケジュール以外で、オンデマンドで実行できるかどうかを特定できます。

[このスケジュールを有効にする] を選択して、タスクのスケジュールの設定を開始します。

このタスクを実行

設定するスケジュールの種類を選択し、そのスケジュールを設定します。

バックアップの保存期間を選択します。

ダイアログの最下部で、以下のいずれかを選択します。

- または -

最初のオプションを選択した場合は、タスクが割り当てられた各デバイスについて WhatsConfigured が保存する適切な設定バックアップファイル数を指定します。各デバイスについて保存されるデフォルトのバックアップ設定ファイル数は 5 です。