ディスク使用率の設定

このデータストリームを通して、選択したデバイスのディスク空き領域について監視と報告ができます。収集されたデータは、ディスク使用率レポートに表示されます。

• [プロトコル]。ディスクを監視するために使用するプロトコルとして、SNMP、WMI (ボリュームマウントポイントを含む)、または SMIS (ストレージデバイス用) を選択します。選択するプロトコルに認証情報が設定されていることを確認します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。
• [データの収集対象]。データを収集するディスクを選択します。[すべてのディスク] を選択して、選択したデバイスのすべてのディスクでデータ収集を有効にすることもできます。

  メモ ディスク使用率パフォーマンスモニタのデータ収集は、16 TB 以下のドライブに限定されます。

• [データ収集間隔]。選択した項目のデータを収集する頻度を入力します。この値は、収集間隔の時間を分単位で表します。

[データ収集の詳細設定] にアクセスするには、[詳細] をクリックします。