新しいプロセスモニタおよびプロセスモニタの編集

How to get here

このダイアログを使用して、プロセスアクティブモニタを設定します。 このモニタでは、SNMP または WMI を使用してデバイスプロセスのステータスを監視し、必要に応じて状態変化を発行します。プロセスモニタは、あるプロセスがシステムで実行中であるかどうかを検知することができます。たとえば、このモニタを使用して、デバイス上でスパイウェア対策ソフトウェアまたはウイルス対策ソフトウェアが実行中であることを確認できます。指定のプログラムが実行中であることが検知されない場合、関連付けられたアクションにより、この潜在的に危険な脆弱性が通知されます。

詳細については、「例: プロセスモニタを使用したウイルス対策ソフトウェアのチェック」を参照してください。

メモ この機能は WhatsUp Gold Premium、ProView、TotalView、TotalView Plus の各エディションでのみ使用できます。ライセンスを更新するには、WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。

  1. 適切な情報を入力します。
    • [名前]。 モニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
    • [説明]。(オプション) モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタ名の横に表示されます。
    • [使用するプロトコル]。SNMP または WMI のどちらかを選択します。

    メモ WMI がモニタのプロトコルとして選択されている場合は、モニタの更新に 2 分以上かかる場合があります。

    • [プロセス名]。このモニタで使用するプロセス名を入力するか参照ボタン ([...]) をクリックします。

    監視するしきい値

    • [プロセスが次の状況で停止]。選択したプロセスがデバイスに読み込まれていないか、またはデバイスで実行中かを確認し、それに応じて停止状態変化を発行するようにモニタに指示するには、このオプションを選択します。
  2. (オプション) [詳細] をクリックして、SNMP タイムアウトと再試行回数を設定します。
  3. [OK] をクリックして、変更を保存します。