Ipswitch WhatsUp Gold 2016 へようこそ。本製品は、変化するビジネスインフラストラクチャを保護するために設計された、強力なネットワーク監視ソリューションです。WhatsUp Gold は TCP/IP および Windows ネットワークのすべてのネットワークデバイス、サービス、アプリケーションを標準規格に基づいて監視します。
WhatsUp Gold では、ネットワーク上のデバイスを検出し、それらのデバイスの監視を開始し、デバイスの状態変化に基づいてアクションを実行できるため、最悪の状態になる前にネットワークの不具合を特定できます。
WhatsUp Gold のロールベースの検出プロセスは、ネットワーク上のデバイスを検索し、デバイスの属性に基づいたデバイスの種類の判断に役立ちます。
デバイスのロールには次の 2 つの役割があります。
デバイスが検出されたら、それを WhatsUp Gold データベースに追加し、デバイスリストまたはグラフィカルな地図として監視対象デバイスを表示できます。
WhatsUp Gold はデバイスのポーリングを積極的に行い、そのステータスを判断します。デバイス上のサービスのポーリングと、ネットワーク上で送信されるメッセージの受動的なリスニングは、アクティブモニタを使用して行うことができます。パフォーマンスモニタは、ディスク、CPU、インターフェイスなどのデバイスリソースのチェックとレポートを行い、デバイスのパフォーマンスを追跡します。
ポーリングから受信した応答に応じて、WhatsUp Gold はネットワーク上の変化を通知するアクションを発行します。アクションは、E メールや携帯電話アラート、サービスの再起動など、さまざまなオプション通じて問題解決を支援します。アクションに加えて、WhatsUp Gold アラートセンターはユーザーが設定したしきい値と通知ポリシーによって、パッシブモニタとパフォーマンスモニタ、WhatsUp Gold システム、および WhatsUp Gold Flow Monitor 上の問題を通知します。
ログは、ネットワークのステータスとパフォーマンス、デバイスやモニタの履歴データの全方位的な可視性を保証します。ダッシュボードレポートにより、ネットワークのセグメントに焦点を当てることができ、独自のレポートデータ表示を作成できます。これらの表示は、重要なネットワークデータを 1 か所に集め、すばやく簡単なアクセスを可能にします。
WhatsUp Gold には、Windows コンソールインターフェイスと Web インターフェイスという 2 つの主要なユーザーインターフェイスがあります。検出とマッピングはコンソールまたは Web インターフェイスで行うことができます。その後、モニタやダッシュボード表示、ユーザーおよび権限の設定、および日常的な監視は Web インターフェイスで行います。