WhatsConfigured タスクスクリプトライブラリ

How to get here

WhatsConfigured タスクスクリプトライブラリは、現在 WhatsConfigured タスクで使用できるように設定されているすべてのタスクスクリプトを表示します。

WhatsConfigured では、2 つの事前設定されたタスクスクリプトが使用できます。

• 実行中設定バックアップ
• 起動時設定バックアップ

WhatsConfigured タスクスクリプトライブラリを使って、新規または既存のタスクスクリプトを設定します。

メモ デフォルトの事前設定タスクスクリプトは変更や削除ができないため、[編集]、[コピー]、[削除]、および[エクスポート] ボタンは無効になっています。

• 新しいタスクスクリプトを設定するには、[新規] をクリックします。
• カスタムタスクスクリプトを選択し、[編集] をクリックして設定を変更します。
• カスタムタスクスクリプトを選択し、[コピー] をクリックして選択したタスクスクリプトのコピーを作成します。
• カスタムタスクスクリプトを選択し、[削除] をクリックしてスクリプトをライブラリから排除します。

  注意 WhatsConfigured タスクスクリプトライブラリからデフォルトではないタスクスクリプトを削除すると、それを使用するすべてのタスクから削除されます。

• WhatsUp Gold コンソールでタスクスクリプトを選択し、[今すぐ実行] をクリックしてタスクスクリプトを即時に実行します。

  メモ タスクスクリプトライブラリからオンデマンドでスクリプトを実行するオプションは、WhatsUp Gold web インターフェイスでは使用できません。

• カスタムタスクスクリプトを選択し、[エクスポート] をクリックしてスクリプトをXML ファイルとしてエクスポートします。
• [インポート] をクリックして、XML ファイルをライブラリにインポートします。

  メモ XML ファイルを変更したり、新しく XML ファイルを作成しようとすると、スクリプトファイルが無効になることがあります。

  メモ カスタムタスクスクリプトのみをエクスポートできます。