WhatsUp Gold でデバイスを正しく検出して特定するには、WhatsUp Gold が検出時に使用するプロトコルに各デバイスが応答する必要があります。ネットワーク検出および開始に必要な他のリソースの詳細については、「WhatsUp Gold Evaluation Tutorial Series」を参照してください。
IP アドレスにデバイスが存在していることを検出するために、WhatsUp Gold では次の方法を使用します。
デバイスが Ping または TCP 要求に応答しない場合、WhatsUp Gold で検出を行うことはできません。検出を実行する前に、すべてのデバイスがこれらの要求タイプの少なくとも 1 つに応答することを確認することをお勧めします。
WhatsUp Gold が IP アドレスのデバイスを検出した後、デバイスのクエリを実行して、メーカーとモデル、コンポーネント (ファン、CPU、ハードディスクなど)、オペレーティングシステム、特定のサービス (HTTP や DNS など) を判別します。この情報を収集するために、WhatsUp Gold は個々のデバイスからの SNMP または WMI データを使用します。
SNMP 要求に応答するように重要なデバイスを設定することをお勧めします。特定のデバイスで SNMP を有効にする方法については、WhatsUp Gold オンラインヘルプの「Windows デバイスでの SNMP の有効化」を参照するか、デバイスのマニュアルを参照してください。
また、WhatsUp Gold では、WMI を使用して Windows コンピュータの情報を収集できます。ただし、ほとんどの場合、WMI で入手できる情報は SNMP でも入手できます。SNMP 要求の方が WMI 要求よりも効率的であるため、SNMP を有効にできない場合や SNMP で WMI と同じ情報が得られない場合にのみ WMI を使用することをお勧めします。
メモ WhatsUp Gold と検出されるデバイスの間にファイアウォールがある場合 (または WhatsUp Gold がインストールされているコンピュータで Windows Firewall が有効になっている場合) は、ファイアウォールで適切なポートが開かれていて、WhatsUp Gold が SNMP および WMI で通信できることを確認してください。詳細については、ヘルプの「SNMP および WMI 接続のトラブルシューティング」を参照してください。