[ネットワークトラフィック分析ダッシュボード] ダッシュボードでは、組み込みダッシュボードとカスタムダッシュボードを使用して、検出されたトラフィックパターンや現在および過去のネットワークパフォーマンスデータを表示、分析、共有することができます。
[トラフィック分析] ダッシュボードには 3 つの操作ビューがあり、それぞれがレポート、チャート作成、エンドポイントと連動したグラフ作成、アプリケーション、キーワードによるフィルタ機能を備えています。
メモ カスタムビューを追加するには、[表示の追加] コントロール () と、[レポートの追加] パレットのカスタムレポートと組み込みレポートを使用します。
トラフィックデータの指標は、フローエクスポートに対応するネットワークデバイスから収集されます (WhatsUp Gold では「フローソース」と呼びます)。ネットワークトラフィック分析が収集する各フローソースは、重要なネットワークセグメント、サービス、アプリケーションインフラストラクチャの適切な機能とパフォーマンスを測定する主要な監視ポイントになります。フローソースの設定と収集ステータスの管理は、NTA ソースライブラリから行います。
ヒント ネットワークトラフィック分析を初めて使用する場合は、NTA クイックスタートの手順に従い、ネットワーク上に存在するアクティブなフローソース、または設定準備が完了しているフローソースを見つけてください。