Windows パフォーマンスカウンタ

Windows パフォーマンスカウンタモニタは、さまざまな Windows アプリケーションから提供されるパフォーマンスカウンタのデータを収集します。このモニタは Windows アプリケーションのみを監視できます。また、Windows アプリケーションを監視するデバイスに Windows 認証情報を必要とします。

重要 Windows パフォーマンスカウンタモニタで監視するデバイスでは、リモートプロシージャコールとリモートレジストリのサービスが有効になっていて、これらが実行されている必要があります。

モニタの一意の名前と説明を入力し、次の項目を設定します。

• [カテゴリ]。監視するターゲットデバイス、パフォーマンスカウンタの種類、およびパフォーマンスインスタンスを選択します。
• [カウンタ]。監視する特定のパフォーマンスカウンタを入力します。
• [インスタンス]。該当する場合は、上記で指定したパフォーマンスカウンタの特定のインスタンスを入力します。すべてのカウンタに特定のインスタンスがあるとは限らないので、このフィールドは空白のままにすることもできます。

参照 パフォーマンスモニタ アクティブスクリプト (パフォーマンス) APC UPS (パフォーマンス) CPU 使用率 (パフォーマンス) PowerShell スクリプト ディスク使用率 (パフォーマンス) プリンタ (パフォーマンス) Hyper-V 仮想マシンのディスクアクティビティ JMX (パフォーマンス) メモリ使用率 (パフォーマンス) Ping レイテンシと可用性 SNMP (パフォーマンス) SQL クエリ (パフォーマンス) SSH (パフォーマンス) VMware データストア IOPS WMI フォーマット済みカウンタモニタの設定 WMI パフォーマンスモニタ Hyper-V イベントログモニタ (組み込み) Hyper-V ホスト仮想マシンモニタ