[マイネットワーク] マップのカスタマイズ

WhatsUp Gold には、[マイネットワーク] マップを整理したり、注釈を付けて詳細を示すための一連のレイアウトツールや描画ツールが用意されています。WhatsUp Gold カスタムレイアウトツールを使用すると、特定のネットワーク環境をより適切かつ詳細に表すことができます。これにより、サイトの運用タスクをより細かく調整できるようになり、タスクをより容易にコラボレーションしやすい環境が提供されます。

マップのカスタマイズを開始するには、 WUG17.0N-IMG-LAYOUT_TOGGLE_2 をクリックして WhatsUp Gold によって定義される自動マップ配置を無効にしてから、 WUG17.0N-IMG-DRAWING_TOOLS をクリックしてマップ編集ツールを表示します。

以下のコントロールを使用して、注釈を操作します。

WUG17.0N-SP1-Bring To Front

WUG17.0N-SP1-Send To Back

WUG17.0N-SP1-Lock Annotation

WUG17.0N-SP1-Unlock Annotation

WUG17.0N-SP1-Clone Annotation

WUG17.0N-SP1-Delete Annotation

選択したオブジェクトをマップの最前面へ移動します。

選択したオブジェクトをマップの最背面へ移動します。

選択したオブジェクトをロックします。

選択したオブジェクトのロックを解除します。

選択したオブジェクトを複製します。

選択したオブジェクトを削除します。

ズームレベルに関係なく、カスタムマップでデバイス名を表示したままにするには、[Always show label (常にラベルを表示)] を有効にします。

以下のコントロールを使用して、マップ表示に注釈を設定します。

WUG17.0N-SP1-Line Segment

WUG17.0N-SP1-Rectangle

WUG17.0N-SP1-Circle

WUG17.0N-SP1-Cloud

WUG17.0N-SP1-Insert Image

WUG17.0N-SP1-Insert Text

線を描画します。

四角形を描画します。

円を描画します。

クラウドを描画します。

画像ファイルをインポートします。

テキストを追加します。

カスタムマップでは、ユーザー定義の注釈に次の一括アクションを適用できます。

注釈編集パネルに表示されるコントロールは、カスタムマップで選択している項目を反映しています。スタイルの設定に加えたすべての変更は、選択しているすべてのマップの注釈に適用されます。

ヒント [マップ表示] レポートを使用して WhatsUp Gold ネットワークマップのレポート対応表示の視覚化、保存、および共有を行うことができます。

参照

[マイネットワーク] マップの操作