Hyper-V で使用される Windows (WMI)

Hyper-V ホストマシンが Hyper-V 仮想マシンに接続して、パフォーマンス指標とデータを収集する際には、Windows 認証情報タイプが使用されます。Hyper-V 用の特定の認証情報タイプはありません。

Hyper-V で使用される Windows 認証情報タイプには、次の設定フィールドがあります。

Hyper-V 認証情報の変更: ベストプラクティス

Hyper-V を実行中の Windows ホストの認証情報が、定期的なパスワード更新ポリシーなどにより変更されて、これを WhatsUp Gold で変更する必要がある場合は、以下を検討してください。

  1. 認証情報ライブラリを開き、Hyper-V ホスト用に作成した Windows 認証情報を編集します。
  2. WhatsUp Gold Ipswitch サービスコントロールマネージャ (ISCM) を再起動します。
    ISCM の再起動により、変更された Hyper-V ホスト認証情報が新しく読み込まれます。
  3. 数分後、WhatsUp Gold 概要カウント、「デバイスグループのミニステータス」レポートなどを調べ、Hyper-V ホストの監視ステータスが「稼動」であることを確認します。

参照

認証情報の操作

使用可能な認証情報

SMI-S 認証情報

SNMP v1

SNMP v2

SNMP v3

Windows

ADO

Telnet

SSH

VMware

JMX

AWS 認証情報

Azure 認証情報

認証情報を適用する上でのヒント

認証情報の作成

認証情報の割り当て