リアルタイムのパフォーマンスの表示
ログ、レポート、組み込みダッシュボードのほかに、RealTime パフォーマンスモニタ (RPM) を使用して、デバイスのパフォーマンス、容量使用率、ネットワークの可用性を発生順に視覚化できます。

RPM モニタの使用に関するガイドライン
RPM レポート作成を設定する際は、以下のヒントやガイドラインを参考にしてください。
- 管理対象デバイスの関連するパフォーマンスモニタが有効になっていることを確認してください (有効になっていない場合、モニタが提供する測定値に RPM を利用できません)。
- RPM はパフォーマンスモニタを利用します (RPM を WhatsUp Gold パッシブモニタまたはアクティブモニタに使用することはできません)。
- アクティブスクリプト、ストレージアレイ、HyperV ホストマシン、HyperV ホストイベントログは、RPM に利用できません。
- [更新間隔] 設定を除き、RPM は管理対象デバイスで実行されている、関連するパフォーマンスモニタから設定を継承します。