WhatsUp Gold データベースの移行に加え、1 つ以上の iDrone (EUM ポーラー) を使用してアプリケーションを監視する場合は、iDrone IIS アプリケーションが、iDroneService データベースをホストするマシンを指している必要があります。
WhatsUp Gold データベースの移行後、iDroneService データベースの場所を更新するには:
<コンピュータ名>\Program Files (x86)\Ipswitch\WhatsUp\HTML\iDrone
です。web.config
ファイルを開きます。dbConnectionString
値を、WhatsUp Gold データベースの移動先のホストに合うように変更します。メモ たとえば、WhatsUp Gold データベースを localhost から「mydbserver」という名前のサーバーに移動した場合、次の値を<value>Server=localhost\WhatsUp;Database=iDroneService;Integrated Security=True;</value>
次のように変更します。<value>Server=mydbserver\WhatsUp;Database=iDroneService;Integrated Security=True;</value>
web.config
ファイルを保存します。