接続失敗数
接続失敗数の管理:
WhatsUp Gold の [アラートセンターライブラリ] ビューの [しきい値ライブラリ] では、次の接続失敗数の操作を実行できます。
。
新しい接続失敗数を作成します。
WhatsUp Gold のナビゲーションメニューから、次の操作を行います。
- タブ、、および の順に選択します。
ビューが表示されます。
- パネルをクリックします (折りたたまれている場合)。
[接続失敗数] が表示されます。
- パネルで、[追加] (
) をクリックします。[接続失敗数の種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。
[Configure Threshold Alert (しきい値アラートの設定)] ダイアログが表示されます。
- 接続失敗数設定を編集します。
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既存の接続失敗数の調整と設定を行います。
ネットワークトラフィック分析の接続失敗数しきい値を設定するには:
- 次の設定を行います。
- 。しきい値の名前を指定します。名前を付けることで、しきい値ライブラリやアラートセンターのホームページのレポートタイトルに表示されたしきい値を識別できます。
- 。しきい値基準変数および値を選択して入力します。ホストが過去 15 分間に 1000 を超える接続失敗を送受信すると、デフォルトのしきい値を超えたことになります。
: Network Performance Monitor は、サンプルデータを送信していないソース上でのみ接続失敗を検出できます。
- 。トラフィックを監視するネットワークトラフィック分析のソースまたはインターフェイスを選択します。
ソースを選択した場合は、そのソース上のすべてのインターフェイスのトラフィックが監視されます。インターフェイスを選択した場合は、選択したインターフェイスのトラフィックのみが監視されます。
デフォルトでは、すべてのネットワークトラフィック分析のソースからのトラフィックを監視するようにしきい値が設定されています。
: ネットワークトラフィック分析ではサンプルデータ上でトラフィックが失敗したかどうかを判断できないため、サンプルデータを送信するソースは [監視するトラフィック] リストの選択オプションとして表示されません。
- 。 をクリックして、しきい値が適用されるホストを選択します。デフォルトでは、しきい値は適用可能なすべてのホストを監視します。
- 。このしきい値に適用する通知ポリシーを選択します。ある項目が設定されたしきい値の範囲外になると、このポリシーによって通知の送信が開始されます。適切なしきい値ポリシーが表示されない場合や、リストが空白の場合は、参照 [] をクリックして [通知ポリシー] ダイアログを開き、新しいポリシーを設定します。
: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。[アラートセンター] ダッシュボードには、しきい値の範囲外の項目も表示されます。
- 。しきい値チェックの間隔、すなわちアラートセンターがしきい値パラメータの範囲外にある項目がないかどうかを Network Performance Monitor データベースでチェックする間隔の値を入力します。
- 項目がしきい値パラメータの範囲内に戻ったらアラートセンターがそれらの項目を自動的に解決するように設定するには、 を選択します。
: 使用率などの傾向に関連するしきい値には、しきい値チェック間隔にサンプリング間隔よりも長い時間を設定してください。正常性チェックのしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定してください。
しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。システムのパフォーマンスが低下する恐れがあります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
- をクリックして、しきい値を保存します。
。
既存の [接続失敗] 設定に基づいて、新しい接続失敗数を複製します。
カスタム設定または組み込み設定に基づいてしきい値を複製します。
- [しきい値ライブラリ] パネルで、コピーするしきい値をクリックします。
- ボタン
をクリックし、 をクリックして新しい接続失敗数を作成します。[接続失敗数の編集] ダイアログが表示されます。
- 次のどちらかの操作を実行し、新しいしきい値を保存するか、カスタマイズします。
- [名前] フィールドに新しい値を入力 (またはデフォルトを保持) し、 をクリックしてしきい値ライブラリに保存します。
- 「接続失敗数の編集」の手順に従います。
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接続失敗数をライブラリから削除します。
既存の 接続失敗数を削除します。
- 削除する 接続失敗数を [接続失敗数] パネルから選択します。
- ボタン
をクリックし、 をクリックして削除を確認します。接続失敗数の設定が削除されます。