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製品名 |
WhatsUp Gold 2018 Service Pack 1 |
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バージョン |
18.0.1 |
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リリース日 |
v2018 (18.0.1) - 2018 年 5 月 22 日 |
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次の項目が WhatsUp Gold Service Pack 1 とともにリリースされました。
WhatsUp Gold の機能
%device.role
パーセント変数が追加されました。Note: 必要に応じて、ロール/サブロールライブラリの Hyper-V/VMWare エントリを編集することで、これらのモニタを自動的に適用しないようにすることができます。
既知の問題
問題 ID |
カテゴリ |
問題 |
FLM-4057 |
ネットワークトラフィックアナライザ |
ユーザーが NTA の特定のフローソースを検索できないという問題が解決されました。 |
FLM-4167 |
ネットワークトラフィックアナライザ |
自動調整を有効にした場合に、日数のデータが負になる (範囲外など) という問題が解決されました。 |
FLM-4169 |
ネットワークトラフィックアナライザ |
設定に関係なく WhatsUp Gold で未分類のフローデータを消去できないという問題が解決されました。 |
WCF-864 |
スクリプト |
デフォルトのログアウト文字列を使用すると、HP スイッチの Telnet セッションに問題が生じるという問題が解決されました。 |
WUG-19103 |
ユーザーインターフェイス |
特定のローカル IP アドレスを使用するようにポーラーを設定できるとユーザーを誤解させる、一部のダイアログに関する問題が解決されました。 |
WUG-20500 |
レポート |
種類別のパッシブモニタのダッシュボードレポートの表示の問題が解決され、操作性が改善されました。 |
WUG-27056 |
ユーザーインターフェイス |
実際にはデバイスのスキャンは完了して監視する準備が整っているのに、デバイスをまだスキャン中であると WhatsUp Gold に表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-27071 |
レポート機能 |
WhatsUp Gold でエンドユーザーが仮想監視ダッシュボードの複数の ESX ホストを選択できないという問題が解決されました。 |
WUG-27072 |
AD |
外部認証を使用してログインしようとすると、通信障害が生じる場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-27162 |
モニタ |
Java アプリを再起動した後に、JMX モニタが再接続できないという問題が解決されました。 |
WUG-27777 |
検出 |
WhatsUp Gold で、一部の Westermo スイッチのブランド/モデルを正しく特定できないという問題が解決されました。 |
WUG-28025 |
設定管理 |
大量の設定管理アーカイブを持つデバイスを表示すると、エラーメッセージが表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-28358 |
ポーリング |
WhatsUp Gold でメモリ使用率のポーリングがランダムに停止する場合がある問題が解決されました。 |
WUG-29092 |
展開 |
有効なライセンスがない場合、ユーザーが WhatsUp Gold をアンインストールできないという問題が解決されました。 |
WUG-29369 |
ロール |
多数のスキャンルールを追加すると、ロールエディタがフリーズするという問題が解決されました。 |
WUG-30250 |
ユーザーインターフェイス |
間違ったボタンがデフォルトで有効になるというロールテンプレートに関する問題が解決されました。 |
WUG-30366 |
レポート |
ソースのダッシュボード表示にリアルタイムパフォーマンスモニタが含まれている場合、PDF レポートにデータが含まれないという問題が解決されました。 |
WUG-30598 |
ロール |
すべての NT サービスモニタをロールに基づいてデバイスに適用できないという問題が解決されました。 |
WUG-30671 |
レポート |
インターフェイス使用率レポートに最小値/最大値オプションが表示されないという問題が解決されました。 |
WUG-30939 |
DGAR |
「グローバル設定の読み込みに失敗しました」という内部サーバーエラーが表示される場合がある、デバイスグループのアクセス権に関する問題が解決されました。 |
WUG-31387 |
ユーザー権限 |
現在のユーザーに有効なデバイス書き込みユーザー権限が付与されていない場合に、更新/再スキャンオプションが表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-31438 |
ポーリング |
ポーリングコントローラが停止/再起動を繰り返して、デバイスがポーリングされないという問題が解決されました。 |
WUG-31576 |
レポート |
レポートデータが一致していないように見えるため、明確にするために「Ping 可用性」から「Ping 可用性 (パケット損失)」に名前が変更されました。 |
WUG-31621 |
ポーリング |
存在していない電源がエラーとして誤って報告されるという問題が解決されました。 |
WUG-31658 |
検出 |
使用可能なインターフェイスの一部を正常に検出できない場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-31710 |
ポーリング |
[特定のインターフェイス] を選択した場合に、WhatsUp Gold で指定したインターフェイスをポーリングできないという問題が解決されました。 |
WUG-31778 |
レポート |
ロガーの正常性メッセージログにエラーが表示される、一部のワイヤレスレポートに関する問題が解決されました。 |
WUG-31821 |
ポーリング |
ロードバランスが無効になっていて、ポーラーの割り当てリストにデバイスが 1 台もない場合に、ポーリングコントローラがクラッシュするという問題が解決されました。 |
WUG-31938 |
レポート |
E メールで送信された起動と実行のレポートに間違ったハイパーリンクが含まれているという問題が解決されました。 |
WUG-31962 |
検出 |
デバイスの再スキャンまたは検出により、そのデバイスの 2 つめの監視対象外のインスタンスが [検出されたネットワーク] リストに追加されるという問題が解決されました。 |
WUG-31984 |
検出 |
シードスキャンを選択した場合に、検出により認証情報をデバイスに正常に追加できないという問題が解決されました。 |
WUG-32124 |
ユーザーインターフェイス |
デバイスで多数のインターフェイスを正常に有効または無効にした場合に、ユーザーインターフェイスに「保存に失敗しました」というエラーメッセージが誤って表示されるという問題が解決されました。 |
WUG-32149 |
アラートセンター |
アラートセンターレポートで 50 行を超えると表示またはエクスポートできないという問題が解決されました。 |
WUG-32201 |
ユーザーインターフェイス |
[ホーム] ダッシュボード表示のスクロールボタンが正しく表示されないという問題が解決されました。 |
WUG-32287 |
ユーザーインターフェイス |
[監視を開始/更新] ダイアログが正しく表示されない場合があるという問題が解決されました。 |
WUG-32362 |
メモリ |
時間の経過に伴い、ActiveScriptExecutor 実行可能ファイルのメモリの使用量が大きくなり、サービスの再起動が必要になるという問題が解決されました。 |
WUG-32440 |
モニタ |
ポーラーがオフラインになっている場合、テストモニタで生成される例外をエンドユーザーが確認しにくいという問題が解決されました。 |
WUG-32441 |
DGAR |
デバイスグループのアクセス権が有効な場合に、該当する動的グループの情報を表示できないという問題が解決されました。 |
WUG-32522 |
モニタ |
スケーラビリティポーラーに割り当てた場合に、SNMP モニタがポーリングできないという問題が解決されました。 |
WUG-32567 |
検出 |
マージの失敗によってスキャンループが生じる、検出に関する問題が解決されました。 |
WUG-32568 |
ポーラー |
アップグレード後にポーラーが失敗するという問題が解決されました。 |
WUG-32585 |
検出 |
v17.0.3 から v18.0 にアップグレードした後、デバイスが検出されない場合がある、検出サービスに関する問題が解決されました。 |
WUG-32586 |
監視 |
SMI-S を使用して 2 台のストレージプロセッサで Dell Compellent を監視しようとするとエラーが発生するという問題が解決されました。 |
WUG-32602 |
検出 |
WMI クエリを一致条件として使用すると、検出でサブロールの照合が行われるという問題が解決されました。 |
WUG-32658 |
ユーザーインターフェイス |
概要ダッシュボードにいくつかのフィルタを適用し、英語以外の言語を使用した場合に、ユーザーインターフェイスが不安定になるという問題が解決されました。 |
WVRT-4039 |
仮想化 |
WhatsUp Gold の仮想環境監視機能で一部の VMWare デバイスをポーリングできない場合があるという問題が解決されました。 |
Windows Server 2008 および Windows 7 または 8.1 より前のオペレーティングシステムでは、FIPS のサポートは終了しました。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold データベースの要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold Microsoft IIS 要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold フレームワークとアクセシビリティの要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、インターネットブラウザに対する変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold ポーラーの要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
Note: WhatsUp Gold 2017 Plus Service Pack は、次のバージョンからの直接アップグレードインストールをサポートしています。
-WhatsUp Gold v15.x
-WhatsUp Gold v16.0.x
-WhatsUp Gold v16.1.x
-WhatsUp Gold v16.2.x
-WhatsUp Gold v16.3.x
-WhatsUp Gold v16.4.x
-WhatsUp Gold 2016
-WhatsUp Gold 2017
-WhatsUp Gold 2018