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製品名 |
WhatsUp Gold 2018 Service Pack 3 |
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バージョン |
18.3 |
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リリース日 |
v2018 (18.3) - 2018 年 10 月 25 日 |
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WhatsUp Gold Service Pack 3 では以下の機能が実装されました。
WhatsUp Gold の機能
既知の問題
問題 ID |
カテゴリ |
問題 |
WCF-868 |
アラートセンター |
設定管理スクリプトアクションについて、設定管理アラートセンターしきい値に問題/制限がある。 |
WCF-883 |
設定管理 |
Remoteloginconsole が「パケットが短すぎる」というエラーで認証に失敗する。 |
WUG-22595 |
ツール |
SNMP MIB Walker が、使用されている SNMPv3 認証情報のコンテキストを使用していないように見える。 |
WUG-27358 |
レポート |
デバイスグループのミニステータスはモニタのステータスを反映する必要があるが、デバイスのステータスを反映している。 |
WUG-32965 |
アクションポリシー |
WUG 2018 のデバイスのプロパティで複数のモニタにアクションポリシーを割り当てると失敗する。 |
WUG-33147 |
言語 |
中国語地域のシステムで、HyperV 環境を正しく検出できない。 |
WUG-33318 |
モニタ |
ユーザーがロールエディタでインターフェイスアクティブモニタの割り当てを制御できる。 |
WUG-33325 |
認証情報 |
SNMP を使用して ESXI ホストから CPU 使用率を取得できない。 |
WUG-33612 |
ユーザーインターフェイス |
[RealTime パフォーマンスモニタ] > [インターフェイス使用率] > [トラフィック速度] の順に操作すると、グラフに 2 Gbps が 2 回表示される。 |
WUG-33630 |
レポート |
[デバイス] > [マップ表示] を使用してレポートを PDF にエクスポートすると、生成された PDF では実際のマップのサイズと配置が無視され、マップ表示の中央に「しばらくお待ちください。データを収集しています。」というメッセージが表示される。 |
WUG-33632 |
検出 |
ifTable の WatchGuard ルーターファイアウォールにインターフェイスアクティブモニタが 4 個しかない場合でも、検出時に、デバイスにより 8 個追加される。 |
WUG-33633 |
ユーザーインターフェイス |
[変更されたデバイス] は 2018 で UI から削除する必要がある。 |
WUG-33642 |
管理コンソール |
管理コンソールのデバイスの種類とメニュー項目 (デバイスプロパティ) を変更する。 |
WUG-33862 |
認証情報 |
IP アドレス「A」を使用してクラスタを監視していても、クラスタのメイン IP (IP アドレス B) を使用して SNMP クエリへのデバイスの応答が返される。2016 では稼働状態、2018 では停止状態になる。 |
WUG-34080 |
レポート |
レポートが変更されるまで、ダッシュボードのカスタムリンクが表示されない。 |
WUG-34366 |
ユーザーインターフェイス |
稼働状態の通知に、保守点検の後にデバイスが停止状態であると示されている。 |
WUG-34460 |
アップグレード |
v16.5.2 db から v18.0.1 b325 に復元した後、グループが失われる。 |
WUG-34535 |
検出 |
[使用可能なデバイスを自動更新] が有効になっている場合、[監視対象のデバイス] 検出オプションが予想通りに動作しない。 |
WUG-34660 |
検出 |
既存の vCenter サーバーのスキャンにより、例外がスローされ、インベントリ/関連付けの更新が失敗する。 |
WUG-34721 |
設定 |
FIPS が無効になっていて TLS 1.2 のみ実行されているサーバーで、WUG 2018 SP1 b325 のさまざまなコンポーネントが失敗する。 |
WUG-34775 |
言語 |
言語パックで [毎週] オプションを使用している場合、スケジュール設定された保守点検モードの変更が保存されない。 |
WUG-34836 |
検出 |
検出の初期化段階がいつまでも続く。 |
WUG-34858 |
モニタ |
デバイスに 2 番目の PSU がない場合、ソフトウェアを 16.6.4 にアップグレードした後、電源モニタが CISCO 3850 および 9300 スイッチで失敗する。 |
Windows Server 2008 および Windows 7 または 8.1 より前のオペレーティングシステムでは、FIPS のサポートは終了しました。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold データベースの要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold Microsoft IIS の要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold フレームワークとアクセシビリティの要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、インターネットブラウザの変更は必要なく、変更は行われません。
このサービスパックでは、WhatsUp Gold ポーラーの要件に対する変更は必要なく、変更は行われません。
Note: WhatsUp Gold 2018 Service Pack は、次のバージョンからの直接アップグレードインストールをサポートしています。
-WhatsUp Gold v16.0.x
-WhatsUp Gold v16.1.x
-WhatsUp Gold v16.2.x
-WhatsUp Gold v16.3.x
-WhatsUp Gold v16.4.x
-WhatsUp Gold 2016
-WhatsUp Gold 2017
-WhatsUp Gold 2018