システムスクリプトの利用とカスタマイズ
設定管理システムスクリプトライブラリ (メニュー) には、設定管理設定タスクで使用できるよう設定された、あらかじめ定義されているスクリプトが格納されています。これらのスクリプトをデバイスに関連付け、タスクを使用して呼び出したり、独自のカスタムスクリプトの開始点として使用したりできます。
システムスクリプトライブラリでは、次の操作を実行できます。
組み込みのスクリプトの種類
システムスクリプトライブラリには、次の種類のシステムスクリプトが用意されています。
- 。デバイスのスタートアップ設定ファイルをバックアップするスクリプトを作成します。
- 。デバイスの実行設定ファイルをバックアップするスクリプトを作成します。
- 。デバイスのスタートアップ設定ファイルをアップロードするスクリプトを作成します。
- 。デバイスの実行設定ファイルをアップロードするスクリプトを作成します。
- 。デバイスに新しい Telnet パスワードを追加するスクリプトを作成します。
- 。デバイスの Telnet パスワードを編集するスクリプトを作成します。
- 。デバイスの Telnet パスワードを削除するスクリプトを作成します。
- 。デバイスに新しい SSH パスワードを追加するスクリプトを作成します。
- 。デバイスの SSH パスワードを編集するスクリプトを作成します。
- 。デバイスの SSH パスワードを削除するスクリプトを作成します。
- 。デバイスに新しい SNMP パスワードを追加するスクリプトを作成します。
- 。デバイスの SNMP パスワードを編集するスクリプトを作成します。
- 。デバイスの SNMP パスワードを削除するスクリプトを作成します。
- 。カスタムスクリプトの種類を作成します。
- 。デバイスの TFTP スタートアップ設定ファイルをバックアップするスクリプトを作成します。
- 。デバイスの TFTP 実行設定ファイルをバックアップするスクリプトを作成します。
- 。デバイスを再起動するため、デバイスのスタートアップ設定ファイルをアップロードするスクリプトを作成します。