スケジュール設定可能なタスクの設定

タスクを毎日、毎週、毎月、毎年、またはカスタムスケジュールで実行するように設定するには、[設定管理タスクの新規作成/編集] ダイアログを使用します。

このダイアログにアクセスするには:

  1. タスクライブラリで、[新規] () をクリックし、[スケジュール] を選択します。
  2. [新しいスケジュールタスク] ダイアログが表示されます。
  3. 次の設定を行います。
    • スケジュール済みタスクの名前を入力します。この名前は、設定管理タスクライブラリに表示されます。
    • スケジュール済みタスクの簡単な説明を入力します。
    • 指定したスケジュールで実行するタスクスクリプトを選択します。新しいカスタムタスクスクリプトを作成するには、[スクリプトの追加] をクリックします。詳細については、「カスタムタスクスクリプトの設定」を参照してください。
    • スケジュール済みタスクが正常に完了するたびに、選択したフォルダのテキストファイルに設定管理タスクの設定情報を保存するには、[設定のコピーの保存先] を選択します。スケジュール済みタスクスクリプトに定義された設定キーごとに、異なるファイルが作成されます。

Note: 設定のコピーを保存するように選択した場合は、設定管理で設定変更を検出した場合にのみ新しいファイルが作成/保存されることに注意してください。

[デバイス] タブ

[デバイス] タブを使って、タスクを適用するデバイスを選択します。

[しきい値] タブ

[しきい値] タブを使って、スケジュール済みタスクについて通知するアラートセンターのしきい値を設定します。

Note: 適切なポリシーが表示されない場合、またはリストが空の場合は、参照ボタン ([...]) をクリックしてポリシーライブラリに移動し、新しいポリシーを設定します。

Note: 設定の変更を E メールで送信するには、通知ポリシーで E メールアクションを設定し、[デバイスでの設定変更を検出] しきい値オプションを選択する必要があります。

[スケジュール] タブ

[スケジュール] タブを使って、タスクを実行するスケジュールを設定します。タスクは、毎日、毎週、毎月、毎年、またはカスタムスケジュールで実行するように設定できます。また、このタスクを設定したスケジュール以外にオンデマンドで実行できるかどうかも指定できます。

このタスクを実行する

バックアップの保存期間を選択する

See Also

タスクの使用

タスクライブラリ

パスワードタスクの設定

デバイスへのタスクの割り当て

タスクを直ちに実行する