仮想マシンのディスクアクティビティレポートの内容: ディスク I/O パフォーマンス統計を示します。このレポートは、読み取り/書き込みレイテンシの診断に役立ちます。
読み取り/書き込み速度が遅い場合は、仮想マシンのメモリが使い果たされている可能性があります。このレポートは、「仮想マシンのメモリ使用率」レポートと併用してください。
デバイスを選択する。 仮想マシンのディスクアクティビティ 情報を取得する 1 つ以上のホストデバイスを選択します。
列を並べ替えて選択する。 列を並べ替えて選択する。
レポート名を変更する。 [レポート設定] ダイアログを使用します。
このレポートの各 Hyper-V 仮想マシンの指標を表示するには、仮想マシンのディスクアクティビティ監視を仮想マシンの [モニタの設定] タブでオンに切り替える必要があります。このタブは、[デバイスのプロパティ] インターフェイス () にあります。詳細については、「Hyper-V ディスクアクティビティモニタ」を参照してください。
レポートデータは、さまざまな形式で WhatsUp Gold からエクスポートし、再利用および配布できます。[展開] () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[データのエクスポート] アイコンを選択して、次のオプションにアクセスします。
Important: 新しいレポートデータのファイル形式オプションは、このバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたエクスポートスケジュールにのみ適用されます。以前のバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたレポートデータのエクスポートスケジュールは .PDF で出力されます。新しいファイル形式を適用するには、そのスケジュールを削除し、最新バージョンの WhatsUp Gold を使用してスケジュール済みレポートライブラリに再度作成する必要があります。