システム設定
[システム設定] メニューから、WhatsUp Gold セットアップの特定の領域をカスタマイズするために使用できるさまざまな設定オプションにアクセスできます。
- 。アラートセンターがログと項目データを維持する期間を指定します。
- 。新規と既存のアラーム通知項目についてアラートセンターが生成する E メール通知の最大数を指定します。
- 。通知の生成時に、WhatsUp Gold によって使用される E メールアカウント設定と SMTP サーバーの設定を構成します。
- 。既存のアクティブディレクトリ/ライトウェイトディレクトリアクセスプロトコル (LDAP) または Cisco ACS 設定を使用して、WhatsUp Gold ユーザー認証情報を設定します。
- 。WhatsUp Gold の個々の機能の有効化、モニタのデータロールアップタイムフレームの指定、オンラインまたはローカルのヘルプファイルを起動するためのアプリケーションの設定、JMX モニタとアプリケーションコンポーネントを使用するために必要なパスワードの設定などを行います。
: [一般設定] ダイアログには、機能もあります。この機能が有効な場合、ユーザー以外の人とネットワーク監視環境を共有するために、WhatsUp Gold の URL 内にログイン認証情報を手動で含めることができます。を有効にすると、WhatsUp Gold およびネットワーク環境にセキュリティ上のリスクが生じる可能性があることに注意してください。やむを得ない場合を除き、この機能を有効にしないでください。
自動ログイン URL の例: https://<サーバー名>/NmConsole/?u=<ユーザー名>&p=<パスワード>
: 自動ログイン機能を使用する場合、URL 内の暗号化されていないユーザー名とパスワードに特殊文字を使用することはできません。
- 。SNMP トラップ、Syslog 設定、Windows イベントログ設定に適用される動作を設定します。
- 。リモートデバイスにインストールされたポーラーアプリケーションに適用される設定を管理します。
- 。WhatsUp Gold にインポートされた MIB ファイル、または WhatsUp Gold 内に存在する MIB ファイルを検証します。