SNMP トラップしきい値の設定

指定された期間に受信した 1 つ以上の SNMP トラップイベントを検出します。SNMP が有効なデバイスからの重大なイベント (デバイスセキュリティ、エンクロージャの温度、ネットワーク輻輳など) を確認します。

Note: このしきい値は、SNMP トラップの種類が既にセットアップされており、ターゲットデバイスでトリガーする準備ができていることを前提としています。しきい値は、トリガーされたイベントまたはトラップイベントの頻度と有無に反応します。

SNMP トラップしきい値の設定:

Note: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。

条件ルールの追加:

適用されたデバイスの選択

Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。短い間隔は、システムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。

See Also

SNMP トラップしきい値