製品のインストール
WhatsUp Gold をインストールするには:
- Microsoft Windows に管理者として、またはコンピュータの完全な管理権限を持つ同等のアカウントを使用してログインします。
- ダウンロードした WhatsUp Gold インストールファイルをダブルクリックして WhatsUp Setup を起動します。WhatsUp Setup CD-ROM を購入した場合は、コンピュータにディスクを挿入します。WhatsUp Setup が自動的に実行されない場合は、 の順にクリックし、CD のパスに続けて「AutoRun.exe」と入力します (たとえば、D:\AutoRun.exe)。
- WhatsUp Gold インストーラを実行する際の言語を選択して、 をクリックします。
- ようこそ画面を読み、標準または詳細インストールモードのどちらで WhatsUp Gold を設定するかを指定します。は、デフォルト設定および IIS ポートを使用してアプリケーションをインストールします。は、フェールオーバー/分散型機能、SQL Server の既存のインスタンス、IIS 専用の Windows アカウントを含む追加のユーザー定義設定を使用してアプリケーションをインストールします。 をクリックして次に進みます。
- システム設定チェックの結果が表示されたら、インストールプロセスに進む前に結果を確認してください。前提条件チェックに合格しなかった場合は、それらを解決してから、 をクリックして、システム設定チェックを再度実行します。 をクリックして次に進みます。
- を有効にし、 をクリックして、ライセンス情報に進みます。または、WhatsUp Gold の評価を行う場合は、必要な情報を入力し、 をクリックして評価用ライセンスを取得し、SQL Server インスタンス設定に直接進みます。
- WhatsUp Gold のアクティベーションキーを入力して をクリックして進みます。
- 該当するチェックボックスを有効にして、フェールオーバー/分散型機能を使用して WhatsUp Gold をインストールするかを指定します。入力したアクティベーションキーに応じて、いずれかまたは両方の機能が自動的に有効になる場合があります。
: これらのオプションのいずれかを選択する前に、WhatsUp Gold のこのインスタンスを分散型/フェールオーバーのネットワーク監視環境の一部として展開するつもりであること、またインストールと設定の固有の手順を十分に理解していることをしっかりと確認してください。
: 分散型およびフェールオーバー機能の両方を使用して WhatsUp Gold をインストールする場合、続行する前に、セカンダリ/プライマリおよびセントラル/リモートサイトのインストールの正しい作業手順を確認してください。
: フェールオーバーまたは分散型/フェールオーバー機能を使用して WhatsUp Gold をインストールする場合、これ以降、フェールオーバーインストール固有の代替手順に従って続行する必要があります。インストールする機能に応じて、以下のいずれかの手順に従ってください。
「フェールオーバー機能を使用してインストールを続行する」
「フェールオーバー機能を使用したインストールの最終処理」
- 以下の方法に従って、SQL Server インスタンスを設定します。
- を選択した場合は、データベースインスタンスにアクセスする際に使用する SQL Server 管理者アカウントのパスワードを入力して確認し、 をクリックします。
- を選択し、WhatsUp Gold に付属するローカル SQL Server 2014 Express SP2 インスタンスを使用する場合:
- を選択して、 をクリックします。
- SQL Server Express アプリケーションおよびデータファイルのインストール先のフォルダを選択して、 をクリックします。
- データベースインスタンスにアクセスする際に使用する SQL Server 管理者アカウントのパスワードを入力して確認し、 をクリックします。
- WhatsUp、iDrone、および NetFlow データベースの名前を入力して、 をクリックします。
- WhatsUp Gold がデータベースへのアクセスに使用する新しい SQL Server ログインのパスワードを入力して確認し、 をクリックします。
- WhatsUp Gold のインストール先のフォルダを選択して、 をクリックします。
- IIS Web サイトとの通信に使用する WhatsUp Gold の TCP ポート番号を入力して、 をクリックします。推奨されるデフォルトのポート番号は 80 です。
- WhatsUp Gold 専用に作成した新しい Windows アカウントのパスワードを入力して、 をクリックします。
: 分散型または分散型/フェールオーバー機能を使用して WhatsUp Gold をインストールする場合、新しい Windows アカウントのユーザー名とパスワードを作成した後、分散型インストール固有の代替手順に従って続行する必要があります。インストールする機能に応じて、以下のいずれかの手順に従ってください。
「分散型 (セントラル) 機能を使用して WhatsUp Gold のインストールを続行する」
「分散型 (リモート) 機能を使用して WhatsUp Gold のインストールを続行する」
: 分散型およびフェールオーバー機能の両方を使用して WhatsUp Gold をインストールする場合、続行する前に、セカンダリ/プライマリおよびセントラル/リモートサイトのインストールの正しい作業手順を確認してください。
- アプリケーションで使用するためにインストールする言語 (複数も可) を選択して、 をクリックします。
: Ipswitch では、データベースに指定されたデフォルト名を使用することをお勧めします。標準以外のデータベース名を使用する場合は、WhatsUp Gold のインストール中、その名前を使用してください。インストールを完了してから名前を変更すると、ネットワーク監視で潜在的な問題を引き起こす場合があります。
- を選択して、既存の SQL Server インスタンスを使用する場合:
- を選択して、 をクリックします。
- WhatsUp Gold が既存のインスタンスにアクセスするために使用する SQL Server 管理者ログイン名およびパスワードと SQL Server 名または IP アドレス (デフォルト以外のデータベースインスタンスに接続している場合は、データベースインスタンスが続きます。たとえば、
ip address\database name
) を入力して、 をクリックします。 - WhatsUp、iDrone、および NetFlow データベースの名前を入力して、 をクリックします。既存のデータベースをバックアップするように求められたら、 を選択して、バックアップファイルの場所を指定します。
- WhatsUp Gold がデータベースへのアクセスに使用する新しい SQL Server ログインのパスワードを入力して確認し、 をクリックします。
- WhatsUp Gold のインストール先のフォルダを選択して、 をクリックします。
- IIS Web サイトとの通信に使用する WhatsUp Gold の TCP ポート番号を入力して、 をクリックします。推奨されるデフォルトのポート番号は 80 です。
- WhatsUp Gold 専用に作成した新しい Windows アカウントのパスワードを入力して、 をクリックします。
: 分散型または分散型/フェールオーバー機能を使用して WhatsUp Gold をインストールする場合、新しい Windows アカウントのユーザー名とパスワードを作成した後、分散型インストール固有の代替手順に従って続行する必要があります。インストールする機能に応じて、以下のいずれかの手順に従ってください。
「分散型 (セントラル) 機能を使用して WhatsUp Gold のインストールを続行する」
「分散型 (リモート) 機能を使用して WhatsUp Gold のインストールを続行する」
: 分散型およびフェールオーバー機能の両方を使用して WhatsUp Gold をインストールする場合、続行する前に、セカンダリ/プライマリおよびセントラル/リモートサイトのインストールの正しい作業手順を確認してください。
- アプリケーションで使用するためにインストールする言語 (複数も可) を選択して、 をクリックします。
- をクリックします。WhatsUp Gold インストールプログラムがインストールを開始します。インストールプログラムが完了すると、InstallShield の [ウィザードの完了] ダイアログが表示されます。
- をクリックします。セットアッププログラムが終了します。