アクションと状態の選択
アクションをモニタに関連付けます。
- 。プルダウンメニューに、アクションライブラリのエントリが表示されます。
- 。たとえば、保守点検モードに移行した後でアクションを実行する場合は、 状態を選択します。
[Select Up State Dependency (稼動状態の依存関係の選択)]
このオプションは稼動状態とその移行状態をまとめます。たとえば、稼働状態が少なくとも 20 分間、停止状態に移行した場合にのみアクションを実行するとします。この場合の停止状態には を選択します。
- 。以下のいずれかを選択します。
- 稼動状態の後にその状態が検出されるとこのアクションがトリガされる状態をリストから選択します。たとえば、稼動状態を保持し、その後に少なくとも 20 分間停止状態に移行した場合にアクション通知をトリガするなどです。
- 前の状態に対する依存関係はありません。
サービス停止期間の追加
- 。アクションのサービス停止期間をスケジュール設定します。
繰り返しオプション
- 。重大なインシデントの発生時に役立ちます。たとえば、状態変化の解決が必要な場合や、サイトやサービス管理者の介入を必要とする (停止イベントなど) 場合に、担当チームに通知を送信するアクションを定義する場合などです。
- 。アクションを実行する頻度。たとえば、SMS や E メール、ログメッセージを送信します。
: 繰り返しアクションは、デバイスが停止状態から稼働状態に移行した場合やデバイスを保守点検モードにした場合に停止します。
繰り返しアクションを手動で停止することもできます。WhatsUp Gold管理コンソールで、をクリックし、停止するアクション/繰り返しアクションを選択して、 をクリックします。