SSH
認証情報ライブラリでは、デバイスの SSH 認証データが WhatsUp Gold データベースに保存され、認証がデバイスへの接続とデバイスからのデータの収集に必要になった場合に使用されます。次のフィールドを設定して、SSH 認証情報を作成します。
- 。認証情報の固有の名前を入力します。この名前は認証情報ライブラリに表示されます。
- 。(省略可能) 認証情報に関する追加情報を入力します。この情報は、認証情報ライブラリで認証情報の横に表示されます。
- 。ユーザー名を入力します。このユーザー名は、デバイスに対して認証を行うために使用されます。
- 。パスワードを入力します。このパスワードは、上記のユーザー名と共にデバイスに対して認証を行うために使用されます。
- 。認証パスワードを確認するために再度入力します。
- 。ルーターを特権 EXEC モードに移行してルーターを設定するためのパスワードを入力します。上で入力したユーザー名とパスワードによって、必要なコマンドを実行するための権限が得られる場合は、有効/特権パスワードは不要です。
- 。認証特権パスワードを確認するために再度入力します。
- 。ルーターに関連付けられた SSH ポートを入力します。デフォルトの SSH ポートは 22 です。
- 。接続を試行する時間のタイムアウト (秒単位) を入力します。デフォルトのタイムアウトは 10 秒です。