[Device Management Actions (デバイス管理アクション)]

選択しているデバイスに対して、[マイネットワーク] ビューからいくつかの手動アクションを直接実行できます。マップ上のデバイスのアイコンを右クリックし、表示されるオプションから選択します。デバイスを選択して、対応するデバイス情報カードを表示し、 WUG17.0N-IMG-DEVICE_ACTIONS_ICON をクリックして、実行するアクションを選択することもできます。動的グループが選択されている場合に、それらがデバイス管理アクションメニューで表示されない場合は、デバイスをコピー、移動、または削除するアクションは適用されないことに注意してください。また、サブグループの [Include devices (デバイスを含める)] が有効になっている場合は、デバイスを削除することはできません。

Note: ホスト、システム、およびインベントリ情報を更新するには、検出機能を利用した更新が最適です。

デバイス管理アクションメニューを使用してデバイスを手動で保守点検モードにすると、エンドユーザーの追加操作なしで保守期間を終了する日時を指定するオプションが表示されます。有効期限付き、または有効期限なしのいずれでも、この方法を使用して手動でデバイスを保守点検モードにすると、[デバイスのプロパティ] でそれ以前に設定されていた、スケジュール済みの定期保守点検期間よりも常に優先されることに注意してください。

複数のデバイスを選択している場合、使用可能なデバイス管理アクションは若干異なります。デバイスグループに固有のアクションは次のとおりです。