フェールオーバーオプションの設定
フェールオーバーの特定のサービスを設定するには:
- サービス監視条件を選択します。
- 。このオプションを選択すると、選択したすべてのサービスを停止しない限り、フェールオーバーにより、WhatsUp Gold プライマリマシンがネットワークのポーリングを引き続き実行します。選択したすべてのサービスが停止した場合、WhatsUp Gold プライマリマシンは障害状態であると見なされ、WhatsUp Gold セカンダリマシンがネットワークのポーリングを引き継ぎます。
- 。このオプションを選択すると、選択したいずれかのサービスが停止した場合、WhatsUp Gold プライマリマシンは障害状態であると見なされ、WhatsUp Gold セカンダリマシンがネットワークのポーリングを引き継ぐようにフェールオーバーに指示します。
- フェールオーバーに適用するサービスを選択します。
- 必要に応じて、以下で説明する詳細なフェールオーバーのオプションを設定します。
- をクリックします。
詳細なフェールオーバーのオプションを設定するには:
- [Failover Service Configuration (フェールオーバーサービス設定)] ダイアログの をクリックして、[Failover Advanced Configuration (フェールオーバーの詳細設定)] インターフェイスを起動します。
- 次の設定を行います。
- 。フェールオーバーがネットワークのポーリングをセカンダリマシンに切り替えるまでの、WhatsUp プライマリマシンが障害状態と見なされている時間を分単位で入力します。
- :プライマリとセカンダリの WhatsUp Gold マシンが互いにハートビートステータスを Ping する間隔を示す時間を分単位で指定します。
- 。セカンダリマシンが WhatsUp Gold プライマリマシンとの通信に使用する一連の Windows 認証情報を選択します。適切な認証情報が表示されない場合は、参照ボタン ([]) をクリックして Windows 認証情報ライブラリに移動し、一連の Windows 認証情報を設定します。
- 。プライマリマシンが WhatsUp Gold セカンダリマシンとの通信に使用する一連の Windows 認証情報を選択します。適切な認証情報が表示されない場合は、参照ボタン ([]) をクリックして Windows 認証情報ライブラリに移動し、一連の Windows 認証情報を設定します。
- をクリックします。
: WhatsUp Gold プライマリサイトが再びオンラインになったら、フェールオーバーコンソールの を手動でクリックして WhatsUp Gold プライマリサイトを再アクティブ化する必要があります。