統合ログ

統合ログには、ほぼリアルタイムでコンパイルされたログ関連のアクティビティが表示されます。

[ログ名]。個々のアクティビティが記録された特定のログ (ロガーの正常性、ネットワークトラフィックなど)。
[コンポーネント]。アクティビティが生成された特定のカテゴリ内の個々の要素項目 (デバイス/モニタの名前、ログエントリ、サービスなど)。
[重大度]。アクティビティを情報、警告、または重要として報告するかどうかを指定します。
[メッセージ]。発生した特定のアクティビティに関する追加の詳細を提供します。
[経過時間]。特定のアクティビティが発生してから経過した時間を報告します。

特定のデータを統合ログレポートに含める/レポートから除外するように設定する場合は、レポートの設定アイコンをクリックします。モニタ、ログ、ネットワーク、システム、および検出データの表示のオン/オフを切り替えることができます。また、それぞれのチェックボックスを有効にすることで、各カテゴリに表示される個々のデータの種類、アクティビティ、重要度のレベルを指定できます。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成される統合ログレポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、[展開] () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] () を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。

[PDF に印刷/エクスポート]。レポートの PDF ファイルを自動的に生成します。
[データのエクスポート]。統合ログデータをエクスポートし、WhatsUp Gold の外部で利用できます。
[エクスポートのスケジュール]。レポートデータをエクスポートする定期的な日時、形式、および E メールの宛先を設定します。