始める前の注意事項この手順には、WhatsUp Gold の外部でユーザーまたは Aruba 管理者が実行する手順が含まれています。Progress では、Aruba またはその他のサードパーティベンダーに由来するドキュメント、オンラインリソース、ホストされているソフトウェアに対する変更について責任を負わないものとします。以下のドキュメントは、ネットワークトラフィック分析 の本リリースの時点で正確です。
タスク 1:Aruba のデフォルトでフロー (IPFIX) を有効にする (NTA でポイントするように設定する必要があります)
Important: [IPFIX] タブは、IPFIX がデバイスにおいてローカルですでに有効になっている場合にのみ表示されます。詳細については、Aruba のマニュアルを参照してください。
タスク 2:コントローラーとして WhatsUp Gold NTA を割り当てる
タスク 3:フローの量と頻度を割り当てる
専用の管理ネットワークを使用するために実行している場合を除き、フローパケットによりネットワーク帯域幅にオーバーヘッドを追加することができます。次の設定例では、フローサマリーのサイズと量を指定する方法を示します。
例:1000
例:60
例:15
例:60
タスク 4:管理ドメインでフローを指定する
NTA ソース (監視ポイント) にラベルを指定すると、レポートの生成、しきい値の適用、NOC ボードでの統計の表示などを行う場合に有用です。
[Observation Domain (監視ドメイン)] では、デバイスに接続するクライアントのトラフィックまたはグループを説明する固有の文字列を指定します。
例:
"3rd Floor Building B"
最後に:変更を適用する
(host) [md] (config)#
ip-flow-export-profile
(host) [md] (ip flow collector profile)#
enable
(host) [md] (ip flow collector profile)#
wireless-export
(host) [md] (ip flow collector profile)#
collector-ip <コレクタの IP アドレス>
(host) [md] (ip flow collector profile)#
transport-protocol udp
(host) [md] (ip flow collector profile)#
port 9999
(note: this is the default for NTA)
(host) [md](ip flow collector profile)#
flow-cache-size 1000
(host) [md](ip flow collector profile)#
upload-all-interval 60
(host) [md](ip flow collector profile)#
upload-inactive-interval 15
(host) [md](ip flow collector profile)#
upload-template-interval 60
(host) [md] (ip flow collector profile)#
observation-domain "3rd Floor Building B"