インターフェイストラフィックしきい値
多い、または少ないトラフィックの期間が発生しているネットワークインターフェイスを追跡します。
ボトルネックや設定ミスのネットワークインターフェイスやめったに使用されないネットワークインターフェイスなどを確認します。
インターフェイストラフィックしきい値の管理:
WhatsUp Gold の [アラートセンターライブラリ] ビューの [しきい値ライブラリ] では、次のインターフェイストラフィックしきい値の操作を実行できます。
。 新しいインターフェイストラフィックしきい値を作成します。
WhatsUp Gold のナビゲーションメニューから、次の操作を行います。
- タブ、、および の順に選択します。
ビューが表示されます。
- パネルをクリックします (折りたたまれている場合)。
[インターフェイストラフィックしきい値] が表示されます。
- パネルで、[追加] () をクリックします。
[インターフェイストラフィックしきい値の種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。
[Configure Threshold Alert (しきい値アラートの設定)] ダイアログが表示されます。
- インターフェイストラフィックしきい値設定を編集します。
。 既存のインターフェイストラフィックしきい値の調整と設定を行います。
多い、または少ないトラフィックの期間が発生しているネットワークインターフェイスを追跡します。ボトルネックや設定ミスのネットワークインターフェイスやほとんど使用されないネットワークインターフェイスなどを確認します。
ネットワークトラフィック分析 インターフェイストラフィックしきい値の設定:
: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
条件ルールの追加
: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。短い間隔は、システムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
適用するトラフィックの選択
。 デフォルトでは、すべての ネットワークトラフィック分析 のソースからのトラフィックを監視するようにこのしきい値が設定されています。
トラフィックを監視する ネットワークトラフィック分析 のソースまたはインターフェイスを選択します。ソースを選択した場合は、そのソース上のすべてのインターフェイスのトラフィックが監視されます。インターフェイスを選択した場合は、選択したインターフェイスのトラフィックのみが監視されます。
: ソースを選択した場合は、そのソース上のすべてのインターフェイスのトラフィックが監視されます。インターフェイスを選択した場合は、選択したインターフェイスのトラフィックのみが監視されます。
。 既存のインターフェイストラフィックしきい値の設定に基づいて、新しいインターフェイストラフィックしきい値を複製します。
カスタム設定または組み込み設定に基づいてしきい値を複製します。
- [しきい値ライブラリ] パネルで、コピーするしきい値をクリックします。
- ボタン をクリックし、 をクリックして新しいインターフェイストラフィックしきい値を作成します。
[インターフェイストラフィックしきい値の編集] ダイアログが表示されます。
- 次のどちらかの操作を実行し、新しいしきい値を保存するか、カスタマイズします。
- [名前] フィールドに新しい値を入力 (またはデフォルトを保持) し、 をクリックしてしきい値ライブラリに保存します。
- 「インターフェイストラフィックしきい値の編集」の手順に従います。
。 インターフェイストラフィックしきい値をライブラリから削除します。
既存の インターフェイストラフィックしきい値を削除します。
- 削除する インターフェイストラフィックしきい値を [インターフェイストラフィックしきい値] パネルから選択します。
- ボタン をクリックし、 をクリックして削除を確認します。
インターフェイストラフィックしきい値の設定が削除されます。