上位市区町村

上位市区町村レポートの内容: 選択した期間に最も多くのトラフィックを送受信したデバイスの地理上の位置を示します。最初のレポートビューは市区町村別に整理されていますが、国や地理座標などの列を含めることができます。

地理的情報は、ネットワークトラフィックの送信元を追跡する際に役立ちます。たとえば、会社に Web サイトがある場合、レポートを表示して Web サイトを閲覧している個人や会社の場所を検出できます。

場所データについて

[パブリック IP アドレス]。パブリック IP (ファイアウォール、LAN、企業の境界外の IP アドレスなど) の場合、デフォルトで Network Traffic Analyzer は、ソースアドレスとターゲットアドレス用に WhatsUp Gold に組み込まれている地域インターネットレジストリ (RIR) によって提供される場所データを使用します。通常場所は、都市などの大都市圏です。NTA IP グループライブラリを使用して、IP アドレスの範囲を場所に関連付けることもできます。

[プライベート IP アドレス]。10.x.x.x または 192.168.x.x で始まるファイアウォール内の IP アドレスの場合は、NTA IP グループライブラリを使用して場所情報を IP グループに関連付けることをお勧めします。

フローとパケットの測定値を表示するには、列見出し () (列選択リスト ()) をクリックします。以下を含めることもできます。

Tip: レポートのできるだけ多くの列を全画面で表示するには、レポートオプション (Report_Options ) メニューをクリックし、[全画面表示] (Full_Screen_Transparent) を選択します。

レポートの生成

ソースを選択する 上位市区町村 測定の対象となるネットワーキングデバイスあるいは単一の物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスを選択します。インターフェイス全体のトラフィックの方向を選択します。

時間制限を選択するDateRange 上位市区町村 の時間を選択します (NTA 収集間隔と保管ポリシーによって異なります)。

列の選択、フィルタ処理、並べ替えを行う 列の選択と非表示、列の並べ替え、詳細なフィルタの適用 により、データビューをカスタマイズします。

チャートの作成、出力の調整、視覚化を行うWUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します。 [レポート設定] WUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成される 上位市区町村 レポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、[展開] (Full_Screen_Transparent) ([ダッシュボードオプション] (DasboardOptions) メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] (WUG17.0N-SP2-IMG-EXPORT_REPORT_DATA) を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。

See Also

ネットワークトラフィック

世界地図を使用した NTA レポートの操作

受信者

送信者

市区町村間の上位会話

インターフェイスの使用率

NBAR アプリケーション - フローの詳細

NBAR アプリケーション - インターフェイスの合計

NTA サービスの種類 (ToS)

[疑わしい接続] レポート

パケットサイズの分散

上位ポート

上位プロトコル

上位アプリケーション

上位会話

上位エンドポイントグループ

上位エンドポイント

ICMP の種類

上位インターフェイス (トラフィック別)

上位インターフェイス (使用率別)

上位ソースとインターフェイス

トラフィック合計

未分類のトラフィック

クラスベースの QoS の使用