アラートとアクションしきい値ライブラリLog Management のフィルタ頻度のしきい値
保存したフィルタクエリに基づいて、ログの有無を監視します。
Log Management のフィルタ頻度のしきい値 の管理:
WhatsUp Gold の [アラートセンターライブラリ] ビューの [しきい値ライブラリ] では、次のLog Management のフィルタ頻度のしきい値の操作を実行できます。
[追加]。 新しいLog Management のフィルタ頻度のしきい値を作成します。
変動するタイムフレーム内のデバイスの CPU 負荷を追跡します。CPU 負荷が、異常にピークになった (負荷ボトルネック、サービス攻撃やその他のサービスインシデント)、または異常に遅くなった (サーバーがロードバランサー設定またはカーネルパニックからドロップされた)、などの場合の期間を確認します。
CPU 使用率しきい値の設定:
[しきい値の範囲を超えないように項目を自動解決]。項目がしきい値制限の範囲内の値に戻ったときに、アラートセンターで項目が自動的に解決されるようにするには、このオプションを選択します。
Note: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
条件ルールの追加:
Tip: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。[アラートセンター] ダッシュボードには、しきい値の範囲外の項目も表示されます。
Note: 使用率などの傾向に関連するしきい値には、しきい値チェック間隔にサンプリング間隔よりも長い時間を設定してください。正常性チェックのしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定してください。
Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。システムのパフォーマンスが低下する恐れがあります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
[デバイスを除外]。除外リストを作成または適用する場合に選択します。
Note: 使用率などの傾向に関連するしきい値には、しきい値チェック間隔にサンプリング間隔よりも長い時間を設定してください。正常性チェックのしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定してください。
Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。短い間隔は、システムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
[編集]。 既存のLog Management のフィルタ頻度のしきい値の調整と設定を行います。
保存したフィルタクエリに基づいて、ログの有無を監視します。
Log Management のフィルタ頻度のしきい値を設定するには:
Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。システムのパフォーマンスが低下する恐れがあります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
Note: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
Warning: [不在] を選択すると、ログデータを収集できない有効なログソースについて、カウントが 0 の場合に、しきい値は違反と見なされます。これにより、ログ管理とアラートセンターの設定と構成に応じて、過剰なアラートと通知が発生する可能性があります。
[適用されたログソース] タブを使用して、このしきい値を適用するログソースを指定します。
[コピー]。 既存のLog Management のフィルタ頻度のしきい値の設定に基づいて、新しいLog Management のフィルタ頻度のしきい値を複製します。
カスタム設定または組み込み設定に基づいてしきい値を複製します。
[Log Management のフィルタ頻度のしきい値の編集] ダイアログが表示されます。
[削除]。 Log Management のフィルタ頻度のしきい値をライブラリから削除します。
既存の Log Management のフィルタ頻度のしきい値を削除します。
Log Management のフィルタ頻度のしきい値の設定が削除されます。
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