FIPS 140-2 モードでの WhatsUp Gold の操作

WhatsUp Gold を FIPS 140-2 モードで操作する場合は、いくつかの重要な検討事項があります。

[プログラムオプション] ダイアログで FIPS 140-2 モードを有効にしようとすると、次のような事態が発生する可能性があります。

非対応の SNMPv3 認証情報があるというメッセージが表示された場合

SNMPv3 認証情報が FIPS 対応でないため、このオプションは無効になります。認証情報ライブラリに移動し、SNMP 認証情報を編集または削除してください。認証情報を編集または削除した後に、[プログラムオプション] ダイアログでこのオプションを有効にできるようになります。

FIPS 140-2 仕様の詳細については、米国商務省のドキュメントを参照してください。

See Also

管理コンソール

設定およびコントロールのローカルアクセス (WhatsUp Gold コンソール)

デバイスの種類の使用

[デバイスのプロパティ] - [一般] について

[デバイスのプロパティ] - [メニュー] について

メニュー項目の追加

WhatsUp Gold データベースユーティリティの使用

[ファイル送信設定] の設定

トラップ定義のインポート

VoIP IP SLA の監視