Dell EMC ストレージ環境の監視

次の手順の一部、またはすべては WhatsUp Gold の外部で行われる処理であり、本リリースの時点では正確であると見なされます。当社では、本内容の正確さに影響を及ぼす可能性があるベンダーソフトウェアおよび/またはオンラインリソースに加えられた変更について責任を負わないものとします。

次の手順に従い、WhatsUp Gold を使用して Dell EMC デバイスを正常に監視できるようにデバイスを設定します。

  1. Dell EMC Unisphere アプリケーションにログインします。
  2. 設定アイコン (WUG18.0.1-SP1-Dell EMC Unisphere Settings Icon) をクリックして、[Settings (設定)] インターフェイスを起動します。
  3. 左側のオプションで [Users and Groups (ユーザーとグループ)] を選択し、プラス記号のアイコン (WUG18.0.1-SP1-Dell EMC Unisphere Plus Icon) をクリックして、新しいユーザーアカウントの作成を開始します。
  4. [Local User (ローカルユーザー)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  5. 新しいユーザーのユーザー名とパスワードの認証情報の組み合わせを作成し、[Next (次へ)] をクリックします。
  6. [Operator (オペレーター)] ロールを選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  7. [Finish (終了)] をクリックします。
  8. WhatsUp Gold サーバーにログインし、認証情報ライブラリにアクセスします。
  9. 新しいユーザーのユーザー名とパスワードを使用して、SMI-S 認証情報を作成します。
  10. プロトコルを HTTPS に、ポートを 5989 に設定します。
  11. [保存] をクリックします。

See Also

SMI-S 認証情報

WhatsUp Gold で使用する SMI-S Agent のインストール

Dell Compellent ストレージ環境の監視