監視対象アプリケーションの操作
監視対象のアプリケーションは、アプリケーションプロファイルの実行中のコピーで、特定の種類のアプリケーションの正常性とパフォーマンスの定義に必要な、定義済みのコンポーネントのコレクション、個別のアプリケーション、およびしきい値を監視します。監視対象のアプリケーションは、コンポーネント、コンポーネントグループ、またはディスクリートアプリケーションを追加することで、アプリケーションプロファイルを拡張する場合があります。監視対象のアプリケーションが拡張されても、アプリケーションプロファイルは、変更されません。
: これらの手順を実行するためには、[アプリケーションインスタンスの設定] ユーザー権限が有効になっている必要があります。
特定のデバイス上のアプリケーションを監視するインスタンスを作成するには:
- メインメニューで、 を選択します。
- [監視対象のアプリケーション] タブを選択します。
- [追加] (
) アイコンをクリックして、[監視対象の新しいアプリケーション] ダイアログを表示します。 - ドロップダウンリストからアプリケーションプロファイルを選択し、アプリケーションを監視するターゲットデバイスを参照します。
- をクリックします。
- [アプリケーションの詳細] タブを選択し、次の設定を行います。
- アプリケーションインスタンスについて と に入力します。
- ドロップダウンリストから適用する を選択します。
- [追加] (
) アイコンをクリックして、必要に応じて、監視対象のアプリケーションに適用する 1 つ以上の を選択します。
- [コンポーネント] タブを選択し、指定されたコントロールを使用して、監視対象のアプリケーションの 1 つまたは複数のコンポーネントの追加、編集、コピー、削除、有効化、無効化、およびテストを行います。
- をクリックします。
詳細については、「コンポーネント、重要なコンポーネントグループ、およびディスクリートアプリケーション」を参照してください。