WhatsUp Gold がログソースからデータを正常に取り込むことができるようにするには、以下を設定します。
Tip: 独自の SSL 証明書をアップロードする場合は、[認証エラーを無視する] オプションを無効にしてから、[アップロード] をクリックしてください。PEM コンテナ形式 (.crt) の目的の証明機関のファイルを参照して選択します。
Important:ElasticSearch がデータを保存するディスクの合計ディスク領域使用率が上限に達すると、Web アラームが自動的にトリガーされます。このアラームは、インデックスが削除される前に、適切なアクションを実行して期限が近づいている問題に対処するようユーザーに通知するためのものです。この通知は、他の Web アラームと同じように、閉じるか一時的にスヌーズすることができますが、アクションライブラリで作成または設定する必要はありません。代わりに、ユーザーは、該当する場合、通知ダイアログから直接、修正アクションを選択できます。
Tip: [ディスク領域の使用率の上限] は、ElasticSearch がこれ以上のデータの受け入れを停止するポイントを指します。
Tip: [現在の ElasticSearch ノードのディスク容量使用率情報] は、WhatsUp Gold Log Management が使用している ElasticSearch インスタンスを指します。
Note: Log Management アーカイブファイルは、インデックスタイプごとに 1 日 1 回生成され、1 日に最大 2 つの新しいアーカイブファイルが生成されます。
Important: Log Management データは、Elasticsearch データベースで設定された保管期間が終了すると、指定したアーカイブ先に移動されます。アーカイブを有効にしていない場合は、保管期間が終了すると、Log Management データは Elasticsearch から削除されます。
Important: このオプションを有効にする場合は、まず [パッシブモニタリスナー] ダイアログの [Syslog 設定] セクションの [メッセージをリスニングする] オプションを無効にする必要があります。このオプションにアクセスするには、[設定] > [システム設定] > [パッシブモニタリスナー] を選択します。
[保存] をクリックすると、ElasticSearch 接続が自動的にテストされます。正常な接続を確立できない場合、設定したログ管理設定は保存されません。