REST API パフォーマンス (アプリケーション)
REST API パフォーマンスモニタコンポーネントを使用すると、特定のデバイスでモニタを実行し、しきい値に対して出力を評価することで、デバイス、サーバー、またはアプリケーションの正常性に関する情報を取得することができます。
REST API パフォーマンスモニタをコンポーネントとして既存のアプリケーションに追加するには:
- を選択します。
- 「アプリケーションプロファイルの操作」の説明に従ってアプリケーションプロファイルを追加します。
- 「コンポーネント、重要なコンポーネントグループ、およびディスクリートアプリケーション」の説明に従ってコンポーネントを追加します。
- で、 タブを選択し、[+ ] ボタンをクリックして新しいコンポーネントを追加します。
- [コンポーネント名] ウィンドウで、 を選択します。
- コンポーネントエディタで、次のフィールドを設定します。
- 。コンポーネントの固有の名前を入力します。この名前は、アプリケーションプロファイルエディタの [コンポーネント] ページに表示されます。
- 。コンポーネントに関する追加情報を入力します。
- 。これが重要なコンポーネントかどうかを選択します。
- 。デバイスがこのコンポーネントを上書きできるようにするかどうかを選択します。
- 。コンポーネントをチェックする間隔を選択します。
- 。要求がタイムアウトするまでの時間を選択します。
- 。コンポーネントの REST API エンドポイントの URL を追加します。
:システム (%System)、デバイス (%Device)、およびアプリケーション (%Application) の参照変数 (パーセント変数とも呼ばれます) が、REST API URL でサポートされています。詳細については、「パーセント変数」を参照してください。ただし、テストした場合、式は になります。式をパラメータ化してデバイスに関連付ける前に、REST API が有効な応答を返すことを確認することをお勧めします。
- 。REST API エンドポイントでサポートされている HTTP メソッドを選択します。現在サポートされているのは GET メソッドのみです。
- 。WhatsUp Gold で強制的に認証エラーを無視する場合は、このチェックボックスを有効にします。
- 。REST API エンドポイントが認証を必要としない場合は、このボックスをオンにします。
- 。監視する JSON オブジェクトへのパスを入力するか、JSONPath Builder を使用して、監視するオブジェクトへのパスが正しいことを確認します。
: JSONPath と JSONPath Builder の詳細については、「JSONPath クエリおよび JSONPath Builder」を参照してください。
- 。有効な REST API URL エンドポイントを入力したら、JSONPath Builder を使用して JSON 応答の構造を表示し、監視する JSON 値を選択することができます。
- 。監視している JSON 値の警告しきい値を定義します。
- 。監視している JSON 値の停止値を定義します。
- を選択して REST API を実行します。
- を選択してコンポーネントエディタを閉じます。
このコンポーネントをデバイス上の既存のアプリケーションプロファイルに追加するには:
- [監視対象アプリケーション] に移動し、[+] ボタンを選択します。
- 作成したアプリケーションプロファイルと、アプリケーションプロファイルを添付するデバイスを追加します。
- 必要に応じて他のフィールドを設定します。
- をクリックします。
コンポーネントテストがデバイスで実行されます。