パフォーマンスモニタのプロパティの一括変更

複数のデバイスでパフォーマンスモニタのプロパティを一度に変更するには:

  1. 2 つ以上のデバイスまたはデバイスグループを選択します。
  2. 右クリックして、デバイス管理アクションのメニューを起動します。
  3. [デバイスの編集] > [モニタ] > [パフォーマンスモニタのプロパティ] を選択して、[パフォーマンスモニタのプロパティ] ダイアログを起動します。
  4. 表示されたリストから変更するパフォーマンスモニタを選択します。
  5. 変更するパフォーマンスモニタのプロパティまたはプロパティに該当するチェックボックスをオンにして、必要に応じて、表示されたコントロールを使用して対応する設定を変更します。表示される特定のプロパティは、選択したパフォーマンスモニタに依存することに注意してください。
  6. [OK] をクリックします。

依存関係に関する重要な情報

パフォーマンスモニタのプロパティは、お互いに独立して変更することができますが、変更を加える前に考慮すべきいくつかの依存関係が存在します。

Important: [プロトコル] を選択し、モニタが現在、「特定の」領域のデータを収集するように設定されているが、[データ収集] を選択せずに、プロトコルがデバイスのモニタが現在使用しているプロトコルから実際に変更されている場合、システムはプロトコルの変更に加えて、モニタの [データ収集] タイプをデフォルトに変更します。デフォルトの収集タイプは、[すべての CPU][すべてのディスク]、および [すべてのメモリ] です (デフォルトが [アクティブインターフェイス] である [インターフェイス使用率] モニタを除く)。