SQL クエリモニタは、Windows または ADO 認証を使用して、Microsoft SQL、MySQL、または ORACLE データベースにクエリを実行することで、データベースに特定の状態が存在するかどうかを判断します。
Important: MySQL データベースを監視するには、MySQL .NET Connector をダウンロードして WhatsUp Gold マシンにインストールしてください。互換性の問題が発生する可能性があるため、WhatsUp Gold の最新バージョンは MySQL. NET Connector バージョン 8.0.21 のみをサポートしていることに注意してください。アプリケーション監視機能や SQL Query アクティブまたはパフォーマンスモニタを使用している場合は、コネクタをダウンロードしてバージョン 5.2.5 から 8.0.21 にアップグレードする必要があります。MySQL.NET Connector は、https://downloads.mysql.com/archives/c-net/ からダウンロードできます。
Note: リモート SQL インスタンスに接続する場合、WhatsUp Gold は TCP/IP ネットワークライブラリのみをサポートします。
モニタの一意の名前と説明を入力し、次の項目を設定します。
Important: 入力した SQL クエリは、1 つの数値を返す必要があります。つまり、1 列のみを含む単一のレコードを返します。クエリが複数のレコードを返した場合、モニタはデータの格納に失敗します。クエリが単一のレコードを返した場合でも、そのレコードに複数の列が含まれていると、モニタは格納する値として最初の列を選択します。この最初の列は数値である必要があります。それ以外の場合、データの格納は失敗します。
[Verify (確認)] をクリックして、入力したデータベースクエリが有効かどうかをテストします。