Windows イベントログアクション
Windows イベントログアクションでは、Windows イベントビューアに記録するログメッセージを設定できます。
次の設定を行います。
- 。アクションの固有の名前を入力します。この名前がアクションライブラリに表示されます。
- 。アクションに関する簡単な説明を入力します。この説明は、アクションライブラリでアクションの横に表示されます。
- 。Windows イベントビューアに記録するメッセージのソースを指定します。デフォルトのソースは WhatsUp ログアクションです。
- 。Windows イベントビューアに記録するメッセージのイベント ID を入力します。デフォルトのイベント ID は、WhatsUp Engine のイベント ID である 1000 です。
- 。Windows イベントビューアに記録するメッセージのレベルを選択します。[エラー]、[警告]、または [情報] から選択できます。デフォルトのレベルは [エラー] です。
- 。Windows イベントビューアに表示するログメッセージを入力します。ダイアログ内の 、、および ドロップダウンメニューを使用して、サポートされている変数を自動的に挿入することができます。デフォルトのログメッセージ:
%Device.ActiveMonitorDownNames is %Device.State on %Device.Type: %Device.HostName (%Device.Address).Details:
Monitors that are down include: %Device.ActiveMonitorDownNames
Monitors that are up include: %Device.ActiveMonitorUpNames
Notes on this device (from device property page):
%Device.Notes
----------------------------------------
This message was logged on %System.Date at %System.Time
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