VMware 仮想マシンデータストア IOPSレポートの内容: 仮想マシンの生のディスク I/O 操作/秒 (IOPS) を示します。このレポートは、読み取り/書き込み効率の診断に役立ち、メモリ消費量の診断に役立つ場合もあります。
IOPS 指標が高い場合、仮想メモリ使用量において、RAM に必要な量が割り当て量を超えている可能性があります。このレポートは、「仮想マシンのメモリ使用率」レポートおよび「ディスクアクティビティ」レポートと併用してください。
デバイスを選択する。 VMware 仮想マシンデータストア IOPS 情報を取得する 1 つ以上のホストデバイスを選択します。
列を並べ替えて選択する。 列を並べ替えて選択する。
レポート名を変更する。 [レポート設定] ダイアログを使用します。
Note: このレポートは、VMware ホストまたは仮想マシンが適切な VMware 認証情報を共有している場合、仮想マシンのVMware 仮想マシンデータストア IOPS指標のみを表示します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。
Tip: このレポートに各仮想マシンの指標を表示するには、VMware 仮想マシンデータストア IOPS監視をオンに切り替える必要があります。これは、仮想マシンの [デバイスのプロパティ] インターフェイス () の [モニタ] タブで行います。
レポートデータは、さまざまな形式で WhatsUp Gold からエクスポートし、再利用および配布できます。[展開] () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[データのエクスポート] アイコンを選択して、次のオプションにアクセスします。
Important: 現在のレポートデータのファイル形式オプションは、WhatsUp Gold バージョン 2021 以降を使用して作成されたエクスポートスケジュールにのみ適用されます。以前のバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたレポートデータのエクスポートスケジュールは .PDF で出力されます。新しいファイル形式を適用するには、そのスケジュールを削除し、最新バージョンの WhatsUp Gold を使用してスケジュール済みレポートライブラリに再度作成する必要があります。